ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
世界食糧計画(WFP)にノーベル平和賞2020を受けて断つ.
今年(2020年)もノーベル賞ウィークがやってきた.
各ノーベル賞の中でもボクが個人的に無理して該当者を選出しなくてもよいのではないかと思っている毎年納得感のない賞がノーベル平和賞であるのだけれど,今年は世界食糧計画(WFP)にその栄冠がわたることになったようだ.
WFPは1961年創設の国連組織で、イタリアのローマに本部がある。紛争地に食糧を供給したり、途上国の学校で栄養価の高い給食を提供したりするなど、世界88カ国9700万人に対して食糧援助や緊急支援を行っている。
レイスアンデルセン委員長は「飢餓と闘い、紛争地域での食料の安全保障に貢献し、飢餓が戦争の武器として利用されることを防ぐ重要な役割を果たした」と授賞理由を述べた。
WFPがどのような組織で,どのような理由からノーベル平和賞に選ばれたのかについては冒頭に付したリンクの記事によれば上述の理由であるそうだ.
ちなみに今年は何はなくとも新型コロナウイルスのパンデミックで世界中が大混乱に至ってしまった1年であったものであるから,その労を労うという意味では世界の皆あまねく医療従事者に対してノーベル平和賞を授与した方がボクは納得感を感じるものであったわけなのだけれど,活動内容はたいへんに立派ではあるわけなのだけれど,国連が掲げる世界中における飢餓ゼロも未だ未達の活動をノーベル平和賞に選んでしまうあたり,やはりノーベル平和賞は該当者を選びきれないならば無理して該当者を選ぶ必要はなく該当者なしの年があってもよいと思う気持ちをボクは新たにしたものである.
何よりノーベル平和賞の該当者なしという方がこの世界が平和でないということの危機感を全世界的に実感させることができるものであると思うものである.何か1つでも完全かつ不可逆的に争いの火種を潰えさせることを達成した人びとがいたならばその時はじめてノーベル平和賞を授与するくらいの厳正さをボクはノーベル平和賞には求めたいと思うものである.
というわけでノーベル平和賞などというものがそもそも必要なくなるくらい世界が平和になったと断言できるまでボクは外でラーメンを食わない!世界が平和になるならばボクはラーメン飢餓などドンとこいであるといっても過言ではないのである!!
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!