ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡捌拾陸)ソニー・インタラクティブエンタテインメント、プレイステーション5を約2割値上げを受けて断つ(2024年8月27日).
ソニーグループ傘下のゲーム子会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は27日、9月2日から国内で家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」を値上げすると発表した。ゲームディスクでも遊べるタイプの本体価格は7万9980円と、従来から19%引き上げる。部材価格や製造費用の上昇を価格に転嫁した。
出典:ソニー系、PS5を国内で19%値上げ 9月から7万9980円:日本経済新聞
プレイステーション5が昨今の部材価格や製造費用の増加を理由に約2割値上げされるということである.
PS5本体の国内での値上げは3度目だ。2020年11月の発売当初の価格は5万4978円で、22年9月に6万478円に引き上げ、23年11月に6万6980円に再値上げした。今回の値上げで当初と比べて約2万5000円高くなる。前世代のゲーム機「PS4」は、国内では発売後に値上げはしていない。
発売が2020年11月とのことなので物価高騰という事情はあるにせよ発売から約丸4年も経った商品が値下げではなく値上げというのは何とも異常な状況であるといわざるを得ない.
ちなみにボクは普段ほとんどゲームを嗜む時間のない残念な日本のいちサラリーメンであるのでゲーム機を発売直後に高値で買い求める人間ではないもので現時点でもプレイステーション5を所有していなかったわけなのだけれど,発売から約4年もの時間が経過しているゲーム機を発売当初よりも高い値段で買い求めるくらいなら今後ほどなくして発売されるであろう任天堂の次世代ゲーム機を買い求めたいと思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
ソニーグループ株、一時3%高 PS5値上げ好感:日本経済新聞
ボク個人の見解としてはゲームで稼ぐためにはゲーム機の普及が不可欠なわけであるから,ある程度普及した時点からさらに垣根をひろげるためには赤字覚悟で値下げをすることこそが常套手段だと思っている.今回のソニー・インタラクティブエンタテインメントの選択はそういう意味では垣根を拡げることを諦めたというようにボクには思われるわけなのだけれど,どういうわけか市場は今回のプレイステーション5の値上げを評価する方向に出ているようである.