#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ローマ教皇来日、長崎爆心地公園でのスピーチを受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ローマ教皇来日,長崎爆心地公園でのスピーチを受けて断つ.

 世界に約13億人の信者がいるカトリックの最高指導者であるローマ教皇が1981年のヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりに来日している.

 「何のために?」ということが「核廃絶訴えるために」という報道が多いのだけれど,そんなことがあるのかというのが素朴にクエスチョンであったりしたのだけれど,上記の記事の最後の最後に「今回のタイ、日本の歴訪はカトリック信徒の獲得をはじめとしたアジアへの関与を深める路線の一環といえる。」と書かれていたものであるからボクは納得がいったものである.

 もちろん世界平和を心から切望することは最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり暮らすことを人生という名のライフの根源欲求として掲げるボクも同じであるものであるし,その世界平和のためには核廃絶を訴えることは当然のことである.なので唯一の被爆国である日本の被爆地である広島・長崎を訪れることによって核廃絶を訴えることにはたいへんに有意義なことがあることは否定の余地がない.素晴らしいことである.

 というわけでローマ教皇がどのようなスピーチを行うのかにはボクはなにかとそこはかとなく興味があり,そのスピーチの中から今後ボクがボク自身の最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり暮らすことを人生という名のライフの根源欲求を満たすためのヒントを得られたらよいかなと思ったものである.

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 閑話休題.

 そしてそのローマ教皇のスピーチの全文が公開されていたものが上記のリンクである.ボクは日本経済新聞を有料サブスクライブしているので日本経済新聞のリンクを付させてもらった.

今、拡大しつつある、相互不信の流れを壊さなくてはなりません。相互不信によって、兵器使用を制限する国際的な枠組みが崩壊する危険があるのです。わたしたちは、多国間主義の衰退を目の当たりにしています。それは、兵器の技術革新にあってさらに危険なことです。この指摘は、相互の結びつきを特徴とする現今の情勢から見ると的を射ていないように見えるかもしれませんが、あらゆる国の指導者が緊急に注意を払うだけでなく、力を注ぎ込むべき点なのです。
引用元:ローマ教皇「世界覆う不信、打ち壊す」 スピーチ全文 (写真=AP) :日本経済新聞

 そしてボクがローマ教皇のスピーチの中で印象に残った箇所は上記の太字の箇所である.

 相互不信の流れが拡大しつつあるかどうかはさておき,人が2人いて相手のことを信用出来ないならば,2人の間に争いの火種が芽生えることは自然の道理であることは自明である.

 そういう意味ではボクが人に何かを信用してもらいたいと思った時にやっていることといえばそれは言葉だけでなく実際に行動で覚悟を示すことである.そしてボクはそれをスデに実践していることにも気がついたものである.

 ボクの世界平和への願いが本当であるということの覚悟の証,それこそがラーメン断食だからである.

 というわけでボクがボクの世界平和への願いが本気であるということを皆あまねく全ての人類に信用してもらうために,これからもボクは世界が平和になったと断言できるまで外でラーメンを食わないことを,ラーメン断食を,ラーメンハンガーストライキを続けていこうという覚悟がよりより深まったものである.ローマ教皇にマジ感謝である.

 この世界に平和を願わない人間がいようか,いないはずがない.一人ひとりがその平和への願いの覚悟を示すことができるような世界がやってきたならば,きっとこの世界はもっと平和になることであろう.その形は必ずしもラーメンを食わないという形である必要はない.各々が信じる覚悟の形を示すことによって世界を平和に導いていただきたい.そうしてお互いの覚悟と覚悟を示し合うことによって相互理解は深まるものであろう.しかるのち暴力を制限する国際的な枠組みが自然と成立していくであろうことをボクは切に願ってやまないものである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!最後にもう一度たっぷりと書いておくのだけれどボクは世界が平和になったと断言できるまで外でラーメンを食わない!!

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参考.
各社の社説でローマ教皇の来日に言及はあったか確認をしてみた.

 今日(2019年11月24日)の時点でローマ法王(教皇)来日に関して言及する社説を書いていたのは日本経済新聞と産経新聞だった.他の3紙は割とこういった社会的に重要そうなことには無関心なように思えてならないものである.

政府,ローマ法王の呼称をローマ教皇へ.

 『外務省は理由について、「カトリック関係者をはじめ一般に教皇の呼称を用いる例が多いことや、日本政府が教皇を使用することにバチカン側としても問題ないことが確認できた」と説明』とある.そもそも論として法王という呼称が間違っていて教皇と呼ぶべきだったのかといったところがさっぱりこの説明ではよくわからない.時間に余裕があるときにできたらそのあたりを掘り下げた資料がないか探してみたいと思う.

# 同スピーチの英語での全文.

 日本経済新聞からは見つけることができなかったので毎日新聞のリンクを付しておきたい.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》