ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡壱陌肆拾捌)2024年5-9月の熱中症救急搬送,全国で9万7578人で過去最多を受けて断つ(2024年10月29日).
総務省消防庁は29日、5~9月に熱中症で救急搬送されたのは全国で9万7578人だったとの確定値を発表した。2018年の9万5137人を上回って過去最多を更新した。死者は120人だった。9月に入っても記録的な暑さが続いたことなどが影響した。搬送者数の57.4%を65歳以上の高齢者が占めた。
出典:熱中症搬送、全国9.7万人:日本経済新聞
温室効果ガス削減が遅々として進まず地球沸騰化などという言葉が出てきてしまうほどに地球全体としての気温上昇が人類の存続を危ぶませるほどに歯止めがかけられない中,最高気温しかり猛暑日,真夏日,夏日の数しかり記録尽くめとなった今年(2024年)の熱中症による救急搬送数が過去最多を更新したと聞いても違和感を感じないどころか自然とすんなり受け入れることが出来るものである.とはいえ予め命の危険のある暑さであるということが分かっているにも関わらずそれを回避することができなかった搬送者の実に6割が65歳以上の高齢者という点に悩ましいものを感じるものがある.これからさらに環境は過酷さを増していく中でボク自身がその高齢者の仲間入りすることはそう遠い未来の話ではないからだ.今年ですら体温と同じかそれ以上の暑さの猛暑日が何日もあったわけでボクが65歳以上の高齢者となる頃には余計に過酷さが増していそうだ.果たしてその時,ボク自身が正常な判断をして自らの命を守ることが出来るのであろうか.不安は募るばかりだけれど,ともあれ1年の3分の2ほどを占めるようになってしまった日本の夏を命と電気代どちらを優先するかという選択肢に常に命の方を優先するように心がけ冷房を適切に使用して命の安全を守っていくようにしたい.熱中症なんかで死んでたまるか!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
14ページ目の資料6が2008年から2024年までの救急搬送人数と死者数の年別推移の表となっている.救急搬送人数が最多だからといって死者数も最多ではないということが分かった.もはや1年の4分の3が夏で特に7-8月は命の危険のある猛暑であるということが分かっているからには,その2カ月においては不要不急の外出を控え外で激しい運動をすることも控え冷房を躊躇なく使用することによって命を守る行動を徹底していきたいものだ.