#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

防災気象情報再編、2026年運用開始を目指すを受けて断つ(2024年6月18日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之参阡壱拾陸)防災気象情報再編、2026年運用開始を目指すを受けて断つ(2024年6月18日).

気象庁と国土交通省は自然災害への警戒を呼びかける際に発表する「防災気象情報」を再編する。大雨や土砂災害など4種類の災害の危険度を5段階で示す。最も危険な「特別警報」に次ぐレベルとして「危険警報」を新たに設け、従来の「警報」「注意報」は継続して使用する。2026年の運用開始を目指す。
出典:防災情報に危険警報を新設:日本経済新聞

 いみじくも昨日(2024年6月18日),警報級の大雨に警戒という呼びかけが気象庁から出されたにも関わらず多くの人びとが目の前に迫る命の危険に対して新型コロナのパンデミックを経ても不要不急の外出を控えるという命を守る行動をとらなかったわけなのだけれど,その同日にそうした防災気象情報が分かりにくいから再編することにしたという発表がなされたことはなんとも皮肉なことである.

大雨の場合、危険度が高い順に「レベル5大雨特別警報」「レベル4大雨危険警報」「レベル3大雨警報」「レベル2大雨注意報」となる。5段階のレベルの数字を情報の冒頭に付けて直感的に警戒度を伝えやすくしたという。レベル1(最新の情報に留意)には早期注意情報が当てはまる。

 ちなみに見直された結果,防災気象情報がどのように再編されるかというものは上述のようなものとなるらしい.少なからず最上位のレベル5である「大雨特別警報」が発令された際には不要不急の外出は控え,未然に避難が必要な場合は地域指定の避難所へ早急に避難するなどの命を守る行動を迅速にとることができるよう日常から防災準備に余念のないよう努めていきたい.

 少々気になったのは昨日(2024年6月18日)の警報級の大雨に警戒というのは,もしもこの防災気象情報の再編が仮にすでになされていたとするならばどのレベルに該当するものだったのかということが気になった.仮にレベル3相当だったとしてもそれは「高齢者等は避難」すべきというレベルになるわけで果たして高齢者等は今回避難していたのだろうかという点が気にかかる.この防災気象情報再編は2026年の運用開始を目指すというわけだけれど,それは悠長には過ぎまいか.2025年の年明けには運用開始できるくらいのスピード感をもって対応をしていただきたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!