ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
尋ねられてもいないのに言い訳をはじめる人物は信用がならないし,ボクはそういった人物を信用しない.
ボクはこの8カ月ほどやぶさかない理由から1年任期のボランティア活動という名のタダ働きを4-5週間に一度3-4時間ほどすることをしている.そのタダ働きは輪番で回ってくるものであり,やらないわけにはいかないものであるからボクはマネーにならないタダ働きをすることはたいへんに精神的に苦痛であるのだけれど,この任期も折り返し地点を過ぎたものであるからこれまで通り表面上は文句を言わず最後まで最低限やるべきこととして割り当てられている役割はやり切るつもりでいる.
先日(一昨日の2019年12月23日)のことだったのだけれど,第8回目のこのボランティア活動という名のタダ働き活動があり,なぜかそのボランティア活動にこれまでボクと同じ役割を割り当てられているにもかかわらず5回連続で参加してこなかったオバハンが参加してきたのだけれど,そのオバハンに唐突に馴れ馴れしく話しかけられたのだけれど,なにやらオバハンは本当はこの役割をするために必要な資格を取得するための講習をいまだに受講していないらしく,その講習の受講の仕方を教えてほしいというのである.ちなみにこれまで8カ月も時間があり,任期も折り返し地点をとうに過ぎているのにも関わらず未だにこの任務を遂行するのに必要な資格すら取得していなかったオバハンはその場にいる意味すらなかったわけなのだけれど,ボクが一応その講習の受講の仕方を教えてあげようとするとボクが尋ねてもいないのにも関わらず,なぜそのオバハンがこれまで8カ月もの時間があったにも関わらずその講習を受けなかったのかの言い訳をはじめたのである.
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ちなみにそのオバハンがいうには「ムスメの出産に付き添っていて忙しかった」というのが言い訳だったそうなのだけれど,ムスメの出産に付き添うのになぜ8カ月も講習を受ける時間*1がとれなかったのかボクには全く意味が分からなかったし,そんなことを言ったらボクは仕事の合間をぬって同じ講習を8カ月前にさっさと受講しているわけでボクはそのオバハンがボクを「おちょくっているのかな」と思わなくもなかったわけではあるのだけれど,ボクのこれまでの人生経験上,やるべきことをやらなかった言い訳を相手から尋ねられてもいないのに聞くに耐えない苦しい言い訳で誤魔化そうとしてくる人間にろくな人間はいたことがないものであったものであるから,ボクは最低限必要な情報をそのオバハンに共有しその日はそのオバハンとは以降一切関わり合いにならないようにしたものである.
正直なところオバハンは任期の半分以上(8回中5回不参加)をスデに当該ボランティア活動に参加していないし,そもそも自らが望んで就いた役割に必要な資格を得るための講習もまた現時点で受けていないならばボクに言わせれば8カ月間何もしていないのと同じだと思うわけであるから,今年度はもうこのままボランティア活動への参加を辞退して来年もう1年改めて資格をとってから任期をやり直したらどうなのかな?と思ったりもしたわけである.とはいえ長期に渡ってズルズルとやるべきことを先延ばしにして,やるべきことをやるための資格すら取得しなかったオバハンにそんなまともな責任感を期待するだけ無駄であるとボクは思ったものである.だから下手にこの無責任なオバハンがボクを含む他の人びとの迷惑になる期間を延長することがないようにあえて狙いすましてボクはツッコミをいれることを潔く諦めた.無責任な人間に責任を追及するのは時間の無駄である.無駄なものは無駄.無駄無駄無駄無駄無駄.
閑話休題.
それにしてもこのクールでビューティホーハーモニーな世界にはなぜ尋ねられてもいないのに言い訳として苦しい,むしろ言い訳することで自らの信用を失墜させるような言い訳をしてしまうしょーむない人間が時折いるものなのであろうか.
何かやるべきことをやらなかった,先送りにした責任を取るのは自分自身であるのでボクに言わせれば言い訳などしてもその責任から逃れることはできないものであるし,言い訳を聞かされた側もリアクションに困るだけであり言い訳を聞かされたところで何もして差し上げることはできないものであるからただただ不快なだけである.ようはそんな苦しい言い訳をするくらいならキチンとやるべきことをやっておけばよかったというだけの話なのである.それを後になってやろうというのであれば,やりたけば遅きに失したとしてもやればいいとはボクは思うわけなのだけれど,もはやそれまでに失ってしまった他人からの信用はよほど努力しなければ取り戻すことはできないものであるということは念頭においた上でやった方がよいと思うものである.信用は獲得するのには膨大な時間が必要な一方で失うのは一瞬なのである.言い訳はその一瞬で信用を失うためのメソッドして強力なツールの1つであるわけであるから,ボクは言い訳をすることをオススメはしない.ましてや相手から尋ねられてもいないうちから言い訳することをするのは況んやである.
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最後に余談.
先日,伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたとして訴えた裁判で東京地裁は山口さんに330万円の支払いを命じる判決が出た.その伊藤詩織さんに対して過去何度も伊藤詩織さんを貶めるような発言をインターネッツ上で繰り返し「セカンドレイプでは」と問題視されていた杉田水脈議員が「彼女を貶めるつもりは決してありませんでした。」「私の表現の拙さゆえに、結果的にそう受け止められる発言をしたことは事実ですので、真摯に受け止めています。」と釈明をして物議をかもしていた.
ちなみにこれは過去の杉田水脈議員の伊藤詩織さんに対しての発言が同氏を貶めるような意図がなかったか,表現が拙かったがゆえにその意図が伝わらなかったものであったかどうかについては,ボクはそういうようには感じられなかったわけなのだけれど,伊藤詩織さんは中傷やセカンドレイプに「法的措置をとる」と断言されているわけであるから,中傷やセカンドレイプを受けたと伊藤詩織さんが感じられた相手の方々に対して情け容赦なく法的措置をとるようにしてもらえたらよいのではないかなとボクは思っている.なにより杉田水脈議員に限らないのだけれど,自らの過去の発言や態度に対して釈明という名の「言い訳」をすることはしても,その発言や態度によって著しく名誉を傷つけられた方々に対する真摯な謝罪というものをしていないものであるから,そういったなんだかよくわからない「言い訳」では言い逃れはできないということを身をもって知るいい機会となればよいのではないかなとボクは思ったものである.
「理由」と「言い訳」が違うということをよく知ることのできるいい事例であるとボクは思ったものである.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》
*1:この講習は丸2日の時間が必要ではあるのだけれど8カ月間毎日ムスメが出産していてそれにオバハンが付き添っているはずはないものであるからムスメの出産の付き添いがこの講習を8カ月間も受けることができなかった理由にはならない.