ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡玖拾肆)半値戻しは全値戻しならず全世界的な回復に急ブレーキ,日経平均史上5番目の大きさの1638円安を受けて断つ(2024年9月4日).
8月急落からの回復局面にあった日米欧株に急ブレーキがかかった。米国株の大幅安の流れを受けて始まった4日の東京株式市場で、日経平均株価は歴代5番目の下げ幅を記録した。景気失速を避けながらインフレを抑え込む世界景気の「軟着陸シナリオ」が本当に実現するのか、投資家が警戒姿勢を強めている。 〈中略〉
4日の日経平均の終値は前日比1638円(4.2%)安の3万7047円。今年だけをとっても、8月5日(4451円安)、8月2日(2216円安)に次ぐ3番目の下げ幅となった。株安の勢いはアジアに波及。台湾株が5%安、韓国株が3%安だった。
〈中略〉
日米同時株安のきっかけになったのは、米サプライマネジメント協会(ISM)が3日公表した8月の製造業景況感指数だ。47.2と市場予想を下回り、5カ月連続で好不況の目安となる50を下回った。主な構成項目である「新規受注」と「生産」が低迷すると同時に「在庫」が増えたことで、内容が悪いとの見方が広がった。
出典:世界株回復にブレーキ 日経平均1638円安、景気不安再燃:日本経済新聞
「半値戻しは全値戻し」という投資の格言があるそうなのだけれど今年(2024年)の8月の暴落に至ってはこの格言通りというわけにはいかなさそうだ.というのも全世界的な株安が襲い日経平均株価が史上最大の下げ幅(率ではなく額)を喫した2024年8月5日から回復基調に乗ったのかと思いきや,米国の製造業の不振を示す経済指標が示されたことから米国の景気不振の懸念が浮上し全世界的な株安がまた再び襲うこととなった.日本を襲った日経平均株価の急落は1638円安で史上5番目の大きさ,年内だけで言っても3番目の大きさとのことでいかに今年(2024年)の8月以来の株価が不安定か如実に示される結果になったというわけだ.所謂これは二番底であるわけなのだけれど,どこがその底になるのか見極めなければうかつに動くわけにもいくまい.狼狽して投げ売りすることは論外にしても二番底は黙って買うにしても底打ちしたことを確信できなければ買うに買えないということでもあるからである.落ちてくるナイフを掴みにいって大怪我するをしないよう慎重な行動をを心掛けたい.以上である.それではまた会おうさらばだ諸賢!!