#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

大正製薬がステルスマーケティングで景品表示法違反を受けて断つ(2024年11月13日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之参阡壱陌陸拾参)大正製薬がステルスマーケティングで景品表示法違反を受けて断つ(2024年11月13日).

報酬を支払って書いてもらったインフルエンサーのSNS投稿を第三者の投稿であるかのように自社サイトで掲載したのは「ステルスマーケティング(ステマ)」に当たるとして、消費者庁が13日、大正製薬に景品表示法違反で再発防止の措置命令を出した。
自社サイトで企業側が「PR」を表記せずにSNS投稿を活用する違反行為は他社でも起きている。自社媒体でSNS投稿や口コミを紹介する場合はあらためて注意が必要だ。
消費者庁によると、大正製薬はインフルエンサー3人に対し、同社のサプリメント商品「NMN taisho」に関する投稿を画像共有アプリ「インスタグラム」でするように広告代理店経由で依頼。1万円程度の報酬と商品を提供していた。同社の通販サイト内でも商品の紹介ページでインフルエンサーらの投稿内容を掲載していた。
SNS投稿は会社によるPRであることを明記していた一方で、自社サイトでは記載せず、第三者が自由な意思で書いたかのような表示になっていた。同庁は「一般消費者が事業者の表示であると判別するのが困難」だとして景表法違反に当たると判断した。命令は13日付。
企業の広告であることを隠し、公平な口コミを装って商品やサービスを宣伝する「ステマ」の横行は社会問題化し、2023年10月に景表法が禁じる不当表示に追加された。ステマ表示に対する行政処分は6月以降続き、今回で3件目となる。
出典:大正製薬がサプリでステマ、PRと明記せずSNS投稿を紹介 - 日本経済新聞

 大正製薬がインフルエンサー3名に対してサプリメント商品「NMN taisho」に関する投稿を画像共有アプリ「インスタグラム」に投稿することを広告代理店を通じて依頼,インフルエンサー3名はそれが広告であることを示すPR表記をしていた一方で大正製薬は自社サイトでは3名が自らの意思でポストしたかのような表示をしていたらしい.片手落ちというか広告代理店側はきちんと仕事をしたが大正製薬側が景品表示法が改正されステルスマーケティングが違法となっていることを理解していなかったというように思われる事案である.何はともあれイチ消費者としては2023年に景品表示法が改正され同法が禁じる不当表示にステルスマーケティングが追加されているということが企業の法務やマーケティングの人間に十分浸透していないように思われることから,未だにステルスマーケティングは横行しており,その商品の良し悪しを判断する際にインフルエンサーが紹介してベタ褒めしているから素晴らしい商品に違いないなどといった理由で飛びついたりしないよう注意したい.商品の購入にあたりそうしたステルスマーケティングに引っかかることのないよう消費者としてのリテラシーを高めていきたいものである.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!