#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

絶対に家から締め出しをくらうことのないスマートロックが発売されるまでボクはスマートロックを我が家には導入しない。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

絶対に家から締め出しをくらうことのないスマートロックが発売されるまでボクはスマートロックを我が家には導入しない.

 ボクはスマート家電が好きである.愛用しているといっても過言ではない.現時点でウチなるインナーワールド(以降我が家)に導入済みなのは主にネイチャーリーモによる既存家電のスマート家電化なわけなのだけれど冷房を室温が30度超えたら自動的につくようにしたりスマートスピーカーと組み合わせて音声でリビングルームの電気をつけたりけしたりできるようにしたりモーニンプラスと組み合わせることによって朝と夕に自動でカーテンを開けたり閉めたりすることをしたりしている.特に自動的に室温が30度超えたら冷房がつくようにしている設定はお気に入りだ.この命の危険のある猛暑が毎年やってくる日本において冷房は生命線である.とはいえ24/7で冷房をつけ続けるわけにはいかないものであるからボクの場合は朝の10時に一度エアコンを切るようにしているのである.なので次にいつエアコンをつけるかというのはネイチャーリーモ導入以前はフィーリングでやっていたわけなのだけれどフィーリングだと時には我慢大会をしてしまうことがあるためまがりまちがうと熱中症しかるのち命に危険が及んでしまう可能性がある.それならば室温が一定の温度を超えたら自動でつくようにしておいた方が下手なボクのフィーリングによる判断よりはマシーンによる情け容赦ない判断であるわけであるから我慢大会の発生する余地はない.とはいえ室温30度まで至らないとエアコンがつかないわけなのでギリッギリで室温30度近辺をウロウロする日があった場合には今度は午後5時になったら自動でエアコンがつく設定を次善の策としていれておくことで対処している.今夏はその二重の冷房自動オンの設定をしておくことでなんとか室内で暑さで熱中症になるということはなく今日まで命をつないでくることができた.スマート家電マジ便利.他にもスマート家電化することで生活が楽になることがあるならばボクは導入を躊躇うことはないであろう.閑話休題.ちなみにそんなスマート家電を導入することに躊躇のないボクであるのだけれど唯一導入する気になることができないのがスマートロックである.もちろん家の鍵を持ち歩かずに済んだり我が家を離れたら自動的に玄関にロックがかけられたりといったことができるようになることはスバラシーわけなのだけれど一度はやらかしてしまう可能性があるしたった一度しかやらかさなくても下手をすれば命に関わることにもなりかねないのが「締め出し」である.実際,昨日(2021年8月2日)ボクはこの記事(スマートロックが解除できず遂に締めだしにあってしまった話 - ケータイ Watch)を読んだわけなのだけれどバッテリー切れであるとかバグ(?)であるとかで我が家から締め出しをくらってしまう可能性がゼロではないプロダクトを導入する気にはなれないわけである*1.常に家の鍵を肌身離さず持ち歩く前提であるならばスマートロックにはカギの締め忘れをなくすことができるくらいのメリットしかなくなってしまうわけであるから余程しょっちゅう家のカギの締め忘れをしてしまうおっちょこちょいな人にしかスマートロックを導入するメリットはボクにはないように思えるわけである.ちなみにしょっちゅう家のカギの締め忘れをしてしまうような人は家のカギを肌身離さず持ち歩くことすら忘れてしまいそうなものであるからいつかはスマートロックによる家からの締め出しをくらってしまうことからも逃れられない可能性が高いことを考えるとやはり現時点でのスマートロックは導入するほどの価値がないようにボクは思うわけである.というわけで絶対に締め出しをくらうことがないスマートロックが市場に出回るようになるまではボクはスマートロックを我が家に導入することをせず当面様子見していきたいと思うものである.そしてそんな締め出しの絶対に発生しないスマートロックが市場に出回るその日までボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

 家のスマートロックではないけれど不具合で開かなくなったときの次善の対処作が用意されていないBluetoothで鍵の開閉をするハイテクレンタカーも危険である.

*1:ちなみにこの記事でもっともヤバい点は締め出しをくらった後にスマートスピーカーに「アレクサ、玄関の鍵を開けて」してもらって家に入れてしまったところではあるわけなのだけれど...