新年明けましておめでとう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
元日はくらいは皆あまねく日本人は休んではどうか?
今日は2019年1月1日,平成最後の元日の火曜日である.
はてななブロガーの慣習としては1年のはじまりの日の今日に今年の抱負なるものをオキモチ表明するところかとは思うのだけれど,今年(2019年)に関しては1年のはじまりの平成最後の元日の今日公開する本稿において今年の抱負なるものをオキモチ表明するのを一旦差し控えたい.
なぜならボクはタンタンとメンタルしっかりとブログを書くことを大切にしているのだけれど,そのタンタンメンメソッドの水曜日プロトコルに従うことによって毎週水曜日に受けて断つことを楽しみにしているはてななブログ編集メンが出題する今週のお題が「2019年の抱負」であるので,火曜日の平成最後の元日の今日,ボクは今年の抱負つまりは「2019年の抱負」について詳らかにオキモチ表明することを潔く諦めたからである.立派な大人のジェントルメンとはフンベツがあり潔いものである.つまりボクは立派な大人のジェントルメンであるというわけだ.明日(2019年1月2日)に改めて「2019年の抱負」をオキモチ表明したい.
ちなみに抱負というゴーリキーワードを目にして思い出したわけなのだけれど,ボクがタンタンとメンタルしっかりとモノゴトを継続する上において敢えて狙いすまして「しない」ことにしているものがある.それは敢えて狙いすまして「タンタンとメンタルしっかりと継続したいモノゴトには数字目標を設定しない」というものである.
例えばボクは本稿を書くことによってブログ継続日数が764日,ラーメン断食継続日数が628日そして筋肉体操フルカウルパンツ継続日数が124日だったりするわけなのだけれどボクはこのそれぞれタンタンとメンタルしっかり継続しているモノゴトに数字目標を設定していないのである.なぜならどのタンタンとメンタルしっかり継続しているモノゴトにも終わりがあるものではないからである.諦めたら試合シューリョー,諦めなければ試合ゾッコーという類のものなのである.ナニゴトもマダ,あわてるような時間ではない.マッソーも裏切らない.
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閑話休題.
さて元日早々なんだかよくわからんことを書いている本ブログであるわけなのだけれど,本稿においてボクが言いたかったことというのはたいへんにシンプルなたったひとつの答えである.
「元日くらいは皆あまねく日本人は休んではどうか」
...ということである.
ボクはトーキョーのドコカの企業に勤めるサラリーメンなわけだけれど,ウチの会社のビジネスはヒューメンが汗水たらして一生懸命ガンバリズムすることによって日々稼働しているわけではないので元日にかぎらずヒューメンがあくせく不眠不休で働くべき類のビジネスではない.むしろウチの会社に関して言えばヒューメンはよく眠り,よく動き,よく学び,よく食べるという睡運瞑菜350gにきちんとコミットすることによって健康完全体であることによって生産性が最大化されるものである.休むの超大事.休まないとむしろ凄惨性がマシマシになるといっても過言ではない.というわけで少なからずボクは元日に完全休業することになんら異論がないものなのである.
社会実験として来年(2020年)の元日などは1億総休暇を奨励してみたら,すべてのニッポン人が休むとどういうことが起きるかということが分かってたいへんに有意義なのではないかと思うのである.ヒューメンが休んだところで社会インフラ(エネルギー供給やインターネッツ)が止まるわけではないのだ.1日くらいニッポン人が皆あまねく働かないデーがあったところで国家が成立する世の中でボクはあってほしいと思うのである.
というわけでボクは本ブログにおいても普段どおりにテキトーに思いついたことをタンタンとメンタルしっかり乱文長文駄文となることを厭わずノンストップライティングしているわけなのだけれど,このタンタンメンメソッドを続ける過程においては文章を書くストレスがそこはかとなくフリーであり,ゆえにボクは継続できているのである.ボクにとってはブログなどというものは日記の延長線上にあり,個人の日記などというものはテキトーなものである.
ちなみにボクの提案「元日くらいは皆あまねく日本人は休んではどうか」に乗るとか乗らないとかいう以前に世の中も少しずつ働き方の変化の兆しが見えないわけでない.例えばボクのウチなるインナーワールドからほど近いところにあるスーパーマーケットは元日休業している.去年(2018年)の元日は営業していたので,方針を転換したものと思われる.トーキョーが地元であり,帰省先のないボクにはたいへんに不便なものであるわけだけれど,スーパーマーケットの従業員メンには元日くらいはオヤスミいただきたいのでボクは不満を述べることを潔く諦めた.なのでボクは昨日(2018年12月31日)のうちにこのハッピーホリデー中のウチなるインナーワールドで必要な食糧等を買いだめしておいたのである.生きる上で食糧は欠かせないものだからである.
またウチなるインナーワールドのゴミ捨て場が2019年1月6日まで閉鎖されている.おかげさまでボクはウチなるインナーワールドにおいていかにゴミの排出を抑制したらよいかについて考えを巡らせなければならないことになっているのだけれど,ゴミ収集メンの皆様にも正月くらいはオヤスミいただきたいのでボクは潔くゴミの排出をいかにして抑制するかについて考えを巡らせている.とりあえず生ゴミは臭うのでできるだけ出さないようにしている...
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では元日から十分にボクはどーでもいいことを書き連ねて満足がいったものであるので本稿をこのあたりでそこはかとなくオシマイにしようと思うのだけれど,1つ気になるニュースを目にしていたので最後にそのニュースを紹介してオシマイにしようと思う.次のニュースである.
この記事は東京消防庁の注意喚起を報じるものであるわけなのだけれど,この記事によれば「過去5年間に搬送された97人を日付別に調べると、全体のおよそ7割にあたる合わせて66人が、いずれも元日に搬送されていたことがわかりました。」とのことである.当然ながら救急隊員メンは呼び出されたならば元日だろうがオヤスミどころではないだろうし,ドクターも元日だろうがオヤスミどころではないであろう.しかし余計なドクターや救急隊員メンの余計な仕事を増やさないようにするためにボクはよくよく気をつけて元日に餅を食すようにしたいと思うものである.元日に餅を食すのをやめると言いたいところではあるのだけれど,ウチに先祖代々つたわるオゾーニは無類であり,オゾーニに餅は欠かせないのである.
とはいえ正月に餅入りのなんだかよくわからんムニャムニャを提供する意識他界ラーメン店でリアルに餅詰まらせて他界するのはさすがにボクはアタマが悪すぎると思うものである.餅をいれるべきものといれるべきでないもののフンベツくらいはつけられる.そんな立派な大人のジェントルメンで我々はありたいものである.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!2019年も健闘を祈る!!
参考.
ハイデイ日高の日高屋と薄利多売ラーメン戦争を繰り広げている幸楽苑HDの幸楽苑が64年の歴史で初めて大晦日と元日を休業することを「2億円事件」と称して話題になっていた.しかしボクに言わせれば正月2日営業して売上が2億円にしかならないならむしろ休むべきであり,大げさに「事件」と称するほどのものでもないなと思ったものである.幸楽苑に必要なのは必要な人件費を十二分に払えるだけの生産性を高めることと,メニューの質を高めてその対価に見合った値上げをすることをタンタンとメンタルしっかりすることだと思うのである.なにより幸楽苑の「事件」と言えばボクは異物混入事件のことの方を忘れていないものであり,そういった「事件」が再発しないように勤めているのかどうかの方が気になるのである.
一方で平成最後の元日,東京都渋谷区神宮前の竹下通りで、軽自動車が複数の歩行者をはねるという「事件」が起きた.人の命を預かるような仕事に従事されているポリスメンや医療従事者のメンは元日だろうと休むことができないということを強く再認識されることになった凄惨な「事件」だった.こういった「事件」が起こってしまううちは人の命を預かるような仕事に従事されているポリスメンや医療従事者のメンが元日に休みをとることはできないだろう.残念でならない.
《アイキャッチはすすり餅のイラスト./本稿はお題「どうしても言いたい!」とお題「最近気になったニュース」とお題「お餅の食べ方」とお題「平成最後の○○」とお題「2019年に挑戦したいこと」によせて書きました.》