#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年も残り半分、驚くべきことにボクはその3分の2を在宅勤務で過ごした。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年も残り半分,驚くべきことにボクはその3分の2を在宅勤務で過ごした.

 今日は2020年6月30日の火曜日.

 今日で2020年の6月もオシマイであり,2020年も半分が過ぎ去ってしまったものである.光陰矢の如し.タイムフラーイズというわけである.

 そんな2020年の今日までの半年間は100年に一度ともいわれる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによって全世界的にエンターテインメントの需要が蒸発した半年間となったものであった.

 日本でも3月の下旬からにわかに感染者数が増え始め,4月7日に緊急事態宣言が発出され,5月25日になぜか新規感染者数がゼロになっていない中,なんだかよくわからないことに緊急事態宣言は全面解除されてしまい,しかるのち東京都では2020年6月2日にただの外出自粛の注意喚起くらいの意味合いしかない「東京アラート」が発動されたと思ったら,またしても新規感染者数が増え始めているにも関わらず6月11日に「東京アラート」は解除されてしまい,それまで要請されていた休業も全面解除されてしまったりしていた.そして今日に至るや5日間連続して新規感染者数が50人を超えているわけなのだけれど,なんだかよくわからないことにこれまでは1週間の新規感染者数の平均が50人を超えたら休業要請を出すとしていた東京都がその指標の方を買えてしまうことによって休業要請は出さないといったなんだかよくわからないことまで起きてしまったものである.

 ちなみにこれでここまでの日本におけるコロナ禍の顛末をすべて語り尽くせたはずもなく,今から100年くらい経過した後にこの内容を読んだ方にはボクが何を書いているのかさっぱりわからないかもしれないけれど,安心していただきたい.書いているボク自身,今ボクが経験しているありのままを書いているのだけれど,一体何を日本政府や東京都がやろうとしているのかさっぱりよくわからないものである.少なからず日本政府も東京都も日本に暮らす人びとの命を第1に考えて感染症対策を練っているわけではないということだけは確かであるのだけれど,ではなにを第1に考えているのかはボクにはさっぱりわからないものである.まさか自分たちだけは新型コロナウイルスには感染しないし発症もしなければ重症化するはずもない,ましてや死ぬはずなどありえないと考えてるのかどうかすらよくわからないものである.しかしそれくらい他人ごとでなければ,ここまで何もしないことをすることができるのはもはや無能以外の何者でもないであろう.とりあえず無能な行政に命を預けてしまうとボクの命が危ないものであるから自分の身の安全は自分で守るように気をしっかりともってボクは外出自粛を今後もタンタンとメンタルしっかり継続したい.

 そう,実際問題としてこの2020年の半年のうち,驚くなかれ3分の2の4カ月をボクは外に殆ど出ずに過ごしてしまったのである.

 閑話休題.

 というわけで今年も半年が過ぎさり,そのうちの3分の2をほとんど在宅つまりはウチなるインナーワールドから外に出ずにボクは過ごすことができてしまったわけなのだけれど,ここまでは余談であり,以降も余談を書いて本稿はオシマイにしたい.

 そこで本稿で余談の余談として書いておきたいことというのは今日(2020年6月30日)でオシマイになることについてと,今日からはじまることについてである.

 まず今日でオシマイになるのはキャッシュレス決済のポイント還元キャンペーンである.昨年(2019年)の10月に行われた消費増税の際に増税による消費の低迷を起こさせないようにするためと日本では全く普及しないキャッシュレス決済を普及させることを同時にやってしまおうという流れで始まった同キャンペーンであったのだけれど,コロナ禍で消費が低迷することが懸念されている真っ只中の今,同キャンペーンを延期することはせず今日でオシマイになるものである.ちなみにキャッシュレス決済は手数料ビジネスであるものであるからお店の側が利用手数料を支払うことになるわけなのだけれど,その手数料が同キャンペーンの終了とともに助成されることがなくなってしまうものであるから,各種キャッシュレス決済の提供側は手数料を同キャンペーン開始前の水準に明日から戻すそうであり,結果としてそんな高い手数料は払えないという理由からキャッシュレス決済をやめるという店舗がそこかしこにあるそうである.このキャンペーンをやっていても消費増税で消費が減ったことは経済指標を見れば明らかであり,さらにコロナ禍で消費が低迷している中でこのポイント還元があるから買い物をしていた人びとが同キャンペーンの終了とともにさらなる買い控えをするようになるとさらに景気が低迷することになりそうな気がしないでないものであるのだけれど,この結果がどうでるのか,今後の各種経済指標を注視していってみたい.

 ちなみに同キャンペーンの後継と目されているのが9月に始まるマイナンバーカードとひもづけたキャッシュレス決済を利用すると、25%分が5千円分を上限に還元される「マイナポイント」なのだけれど,ボクはマイナンバーカードを保有していないし,運転免許証と統合されたりスマートフォーンと一体化されたりといったことが起こった結果,否応なく保有することになるまではマイナンバーカードを新たに取得する予定がないものであるから「マイナポイント」の恩恵にはあずかりたくてもあずかることができない.

 一方,今日からはじまることはあおり運転厳罰化である.そもそも東京都に暮らすシティーボーイのボクは10年以上前にマイカーを手放して以来,以降一度も自分でマイカーを運転することをしていないものであるから自転車にあおり運転をされない限りはあおり運転の被害に遭うことはまずもってなかったわけなのだけれど,自転車も車両であり道交法の対象であるものであるから,今日から自転車もあおり運転厳罰化の対象となるものであるから,もしも自転車に今後あおられるようななんだかよくわからないことが起きたならば,迷うことなく110番通報したいと思っているものである.願わくばポリスメンには駐車違反の厳罰化のときのように最初だけ取締強化をアッピールして時間の経過と共に取り締まることをほとんどしなくなってしまうといったなんだかよくわからないことを繰り返さないようにしていただきたいなとボクは思うものである.

ーー以上で今日でオシマイになることと今日からはじまることについてのボクの雑な思いの丈である.明日からは2020年の後半戦がはじまり明日(2020年7月1日)からはじまることもあるわけなのだけれど,明日からはじまることは明日書くことにしたい.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》