#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

時差ビズに慣れると欲がでてフルフレックス制を望むようになった。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

時差ビズに慣れると欲がでてフルフレックス制を望むようになった.

 働き方改革発展途上企業であるウチの会社で試験的にコアタイムありのフレックス制と称したただのシフト勤務(一般的な通称でいうところの時差ビズであるから以降は時差ビズと表記する)が導入されたのが先月の15日つまりは2019年10月15日であった.

 そして今日が何を隠すも隠すまでもなく2019年11月15日であるので,ウチの会社で時差ビズが試験導入されて丸1ヶ月が経過して今ボクが時差ビズに対してどう思っているかということを書き留めておきたいと思うものである.

 そしてウチの会社の時差ビズがはじまったばかりのときにボクが書き留めていたのが上記の記事である.本稿は上記の記事を承前する形で書かせていただくわけなのだけれど,簡単にウチの会社で時差ビズが始まった当初ボクが時差ビズで起きる働き方改革の気づきにどんなものがあったかということをもう一度振り返っておくと(1)帰りの痛勤がゼロになった.(2)オフィスにいる時間が短くなった分,より集中して仕事をしないと回らなくなった.(3)有給休暇を取得するタイミングをより綿密に計画しなければならなくなった.ということがあったというわけである.

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 閑話休題.

 ではここからが本題であるわけなのだけれど,ウチの会社で時差ビズが試験導入されて1ヶ月が経過して今ボクが思っていることは何かということに関して言うとそれはたった1つのシンプルなことを思うようになったものである.

 フルフレックス制にしてほしい.

 それが今ボクが時差ビズを1ヶ月やってきて切に思っていることである.

 ではぜ時差ビズを1ヶ月やってみたら時差ビズをフルフレックス制にしてほしいと思うようになったかについてはこれから書いていきたい.

 時差ビズがウチの会社に試験導入されて以降,ボクは毎朝7時半に出社して7.5時間オフィスで過ごし午後4時で帰るという日々を月曜日から木曜日までしていた.これによって朝は多少痛勤ではあるのだけれど帰りは痛勤ゼロになったし,オフィスにいる時間が短くなった分,集中してオシゴトがんばらないといけなくはなったけれどオシゴトそのものは回せていたし,有給休暇も計画的に取得して時折週休3日にしていたりしていたものであった.充分満足な働き方じゃあないかと思われるかと思うものである.

 ところがどっこい上述をよく読んでもらうとおわかりのように金曜日だけは午後5時半*1まで設定されている会議があるためにどんなにボクが金曜日の朝7時半に出社してオシゴトを月曜日から木曜日のように集中して早く終わらせようとこの会議に参加しているかぎりは帰宅することができないのである.

 ちなみにたかが1時間半と侮るなかれ,ふしぎな話ではあるのだけれどボクは裁量労働制の雇用契約をウチの会社と結んでいることになっているので何時間残業しようとボクに残業代は支払われないのである.1時間半無駄に長くオフィスにいたところでどんなに意義のある会議に参加していようとも追加のサラリーは支払われないのである.

 というわけでその週に1回無駄に長く1時間半オフィスにいてしまった時間を,月に換算すれば6時間分の無駄に長くオフィスに滞在してしまった時間を他の曜日でヨユーが合った日に繰り上げて早く帰れるようにすることができればよりよりボクは今の働き方に満足がいくのになあと思うようになったというわけである.

 ちなみに絶対的全体としての一定期間内で働く時間を一定量担保するならば毎日7.5時間かならずしも働かなくてもよいという仕組みがフルフレックス制であるわけなので,時差ビズを1ヶ月やってみた結果,無駄に多くオフィスにいた6時間を解消するためにフルフレックス制を望むようになってしまったというわけなのである.

 人というものは慣れてしまう生き物であるものであるから,よい環境にも当然慣れてしまうものである.時差ビズ導入時点では時差ビズに十分満足がいっていたとしても半永久的に時差ビズで満足はできないのである.

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 というわけで時差ビズに慣れたボクは今はフルフレックス制を望むようになったというわけである.

 これで時差ビズ試験導入後に時差ビズすら導入するのをやめたなどというなんだかよくわからないインフェルノが発生することはダンコとして望まないわけであるのだけれど,できれば時差ビズがうまくいったというベストプラクティスをもって次はより一歩踏み込んだフルフレックス制へと移行してもらえることをボクは望んでやまないものである.

 そしてさらにフルフレックス制が導入された暁にはきっとテレワークを無制限で使えるようになることを望むようになるような気がしないでないわけなのだけれど,きっとテレワークはせいぜい週に1回くらいしか使わないだろうと思うのでどうせならフルフレックス制導入と同時にテレワークを無制限で解禁するというワンダーが起こらないかなあと淡い期待を抱くものである.

 なにはともあれ捕らぬ狸の皮算用をするとろくなことはないものであるから変に期待を膨らますことは潔く差し控えたい.立派な大人のジェントルメンというものは潔いものなのである.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》

*1:時差ビズがなければ午後5時半が終業時間だった