ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
タンパク質危機に無印良品コオロギせんべいは救い手となるどうかはわからない.けれどとりあえずボクは無印良品コオロギせんべいが発売されたら買って食してみるつもりでいる.
先週(2019年11月21日),無印良品が上記のプレスを発表して話題になっていた.
クールでビューティホーハーモニーな課題先進国である日本においては少子高齢化が進んでいるので人口が純減するトレンドにあるわけなのだけれど,絶対的全体としての地球レベルで人口問題を考えたときには人口は増え続けているものであり,そこには食糧危機があるのである.
そして食糧危機がやってきた際に容易に想像が可能なことがタンパク質の不足である.
- (2018/11/26)タンパク質危機、新興企業に商機 昆虫や藻を活用 :日本経済新聞
- (2019/2/11)迫る「タンパク質危機」 救いの神は藻か昆虫か :日本経済新聞
タンパク質が不足するという問題に関しては感度の高い企業はスデに認識をしているものであるから,藻であったり昆虫(イエバエであったりコオロギ)を食用にしようと日夜研究開発に余念がないというのがボクの理解である.
そんなわけでボクはきたるべきタンパク質不足,タンパク質危機にむけていつでも藻であったり昆虫を食す覚悟がスデにあったわけなのだけれど,ここで無印良品がタンパク質危機に目をつけて食用コオロギ産業に参入してこようとはさすがに思っていなかったわけである.
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無印良品の食用コオロギ産業参入を歓待したい.
閑話休題.
さてもう一回たっぷりと書いておくわけなのだけれど,ボクは絶対的全体としての世界の人口が増加し続けている問題は認識していたし,現状のタンパク源としている家畜の飼育がその人口増を賄うのには非効率であるという理解もしていたものであるから,不足するであろうタンパク質を摂取するために藻や昆虫を原材料にした食べ物を食す覚悟はスデにできていたものである.
なので無印良品が食用コオロギに参入するよという情報は寝耳に水ではあったわけなのだけれど,食用コオロギを食す覚悟がスデにできているボクにとっては歓待する無印良品による食用コオロギ産業への参入であるということはいうまでもない.
発売時期が2020年春である以外は商品売価も商品規格も未定ではあるのだけれど,ボクは今から2020年春が楽しみでならないものである.
無印良品が割とあっさりサンクコストをきってしまうのだけが懸念.
あえて狙いすましてもう1つこの無印良品の食用コオロギ産業参入に関してボクが気になっていることを書き加えておきたい.
それは「売れないからってスグ撤退しないよね?」ということである.
無印良品は割と売れない商品はバッサリと販売をやめてしまうものであるから,油断して愛用しているとある日突然その商品がなくなってしまうのである.
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これまでもボクが記憶しているだけでもメガネであったり,トイレカバーやマットであったりといったものが販売終了してしまってショックを受けたものである.他にも数多の割と実は便利だった商品がさほど売れなかったと思われ左から右へシュパパーンと情け容赦なくサンクコストをきってしまっているものであるから,なにはともあれ油断も隙もないのである.
というわけでボクは無印良品の食用コオロギ産業参入にはたいへんに期待をしているし,2020年春に無印良品のコオロギせんべいが販売されたらとりあえず1回は買ってみたいと思っている.そして無印良品のコオロギせんべいが無印良品で無類の人気を誇っているカレーを超えるヒット商品になっていただければ何もいうことはないものである.
タンパク質はマッソーを裏切らない.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》