「たばこ休憩」を不公平と思う人に欠けた視点 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
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たばこ休憩を不公平と思っている人がいると思う人に欠けたたばこ臭による労働凄惨性向上という視点.
ボクは東京のドコカの企業で働くサラリーメンである.そんなボクの働いているウチの会社ではなにかとそこはかとなく様々な異義ある就業規則があるものであるのだけれど,ボクが異議を唱えている就業規則のウチの1つが就業時間内でのたばこ休憩をオッケーしていることであるということは以前に本ブログにおいても触れたことがあった.
ちなみにボクがウチの会社で就業時間中のたばこ休憩をオッケーにするのをやめてもらいたいと思っている理由は,喫煙メンがたばこ休憩と称して業務をサボっており不公平だと思っているからではない.しかし世の中とはオモチロイものであり,世の中の就業時間中のたばこ休憩をやめてもらいたいと思っているメンなどというものはたばこ休憩が平たく言えばサボりであり,たばこ休憩しないでお仕事に没頭しているメンからすれば,たばこ休憩でサボっているメンはズルいと思っているメンであると思っているオモチロオカチーメンがいるものなようである.
そんなたばこ休憩を不公平と思っているメンが存在すると信じているメンが書いたエントリが先日話題になっていた.簡単にいえばたばこ休憩=サボりではないからきちんと成果でもって評価したほうがいいと思うよ,そういう視点がたばこ休憩を不公平と思っているメンには欠けているよ,気をつけたほうがいいよ,といったなんだかよくわからん頓珍漢なことが書かれていた.
はっきり言わせてもらうならば,そんな成果でもってその人間の能力を評価するなどというのは当たり前のことであり,たばこ休憩=サボりであるので不公平だなどといったことはボクはそもそも思っていないし,世の中の大部分のメンもどうようにそんな理由でたばこ休憩をやめてもらいたいなどということは思っていないのではないかとボクは思うのである.少なくともボクはヒューメンなどというものは1日に集中して汚仕事に従事することのできる時間などというものはせいぜい長くても3時間だと思っており,残りの時間はただ就業規則上,勝手に帰宅してはいけないように定められているから「いるだけ」というメンが大多数であると思うのである.
集中力を持続させるためには当然ながら合間合間に適度な休憩をいれる必要があることは自明であり,そのときの休憩の仕方は人それぞれであるとボクは思っている.なのでメンによっては仮眠をとるであろうし,メンによってはオヤツをもぐもぐタイムするかもしれない,メンによってはちょっと外を散歩しにいくかもしれないし,そしてそれこそたばこ休憩をするメンもいるかもしれないと思うのだ.その休憩の仕方を選択するのは個々人の自由であり,どの休憩の仕方をしたから不公平だといったことなどないと思うのである.
ではなぜボクがことさらにたばこ休憩だけを忌み嫌うかといえば,その答えはたったひとつのシンプルな答えである.ただひとえに「臭いからである」.
特に先日までボクのマイデスクの右隣にチンザマシマシていたチビデブハゲの三拍子がそろった意識他界系のラーメンが獣臭いティンティンポロロンさん(当然ながらティンティンポロロンさんは実名ではない.御本人のタマチーの尊厳と安らぎのための仮名である)などはランチのあとにウチのオフィスの通称「燻製製造機」と呼ばれ蔑まれている喫煙所に毎日約1時間ほど入り浸ってくるので,しかるのち彼は喉が痛くなるほどのタバ香害メンとなって戻ってくるのである.なにを食ってるとそんな他人の喉を痛くすることのできるほどの高濃度たばこ臭を身にまとうほどのタバ香害メンになることができるのかボクにはさっぱりわからないのだけれど,そのたばこ臭によって被る周りのヒューメンの凄惨性の向上度合いたるや筆舌に尽くしがたいものがあったものである.
なのでボクはそんな労働凄惨性が向上した結果,集中して業務にあたろうにもあたることができない労働生産性が低下するマイデスク環境にとどまることをよしとせず,ティンティンポロロンさんがエクストリームタバ香害メンになってくる都度,マイデスクを離れ,フリースペースや空き会議室に逃げ込み,汚仕事を可能なかぎり集中して迅速に終了させ,毎日定時でダッシュして帰るということをしていたのである.
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さて最後に余談というか後日譚なのであるのだけれど,そんなティンティンポロロンさんは昨年(2018年)の11月入社であったので,これまでは絶賛3ヶ月の試用期間中であった.しかし残念ながらティンティンポロロンさんの仕事のアウトプット,つまりは成果はたった3ヶ月とはいえあまりにも芳しく無く,彼のエクストリームタバ香害によって周囲の労働凄惨性の向上にも寄与していたこともあり,もはやなんのために雇用しているのかすらよくわからない状況になってしまったというのが現状である.
しかしなぜかそんなティンティンポロロンさんをウチの会社では本採用をする方向で話が進んでいるようなのである.一応,本採用後にも成果つまりはアウトプットがでなかった際には次の査定のタイミングで給与減額が確定するということは釘をさしてはいるらしいのだけれど,もうスデに十二分にティンティンポロロンさんがローパフォーマーである上に周りの労働凄惨性向上に寄与することは実証済みであるのにまったく不可解でならない.
本当に正直ボクにはエクストリームタバ香害によってウチのオフィスの労働凄惨性を向上させているだけのティンティンポロロンさんをなぜ試用期間でご縁がなかったとクビチョンパにしないのかよくわからないのだ(法的に問題のない手順に沿って対応すればクビチョンパすることができたはずだと思うのだけれど).スメル発生器として雇用し続けるのだとしたら会社としては一体何が目的なのだろうか?これ以上のウチのオフィスの労働凄惨性向上はボクは御免被りたいのである.
とはいえ実は先週の金曜日(2019年1月18日)に久方ぶりのオフィス内の席がえがあり,ボクはようやくティンティンポロロンさんの隣から開放され,彼のエクストリームタバ香害から解放されたのである.喉元過ぎれば熱さを忘れるというけれど,とりあえず喉が痛くなるほどのエクストリームタバ香害から逃れられた解放感によってボクは満たされており,しばらくはたばこ休憩についてはあえて狙いすまして火中の栗を拾うといったやらんでもいいことを潔くしないでおきたいと思う.立派な大人のジェントルメンというものは潔いものである.つまり潔いボクは立派なジェントルメンであるというわけだ.
明らかなローパフォーマーに関しても簡単にはクビチョンパできないのが日本の法規制の厄介なところであり,メンドーなところでもあるのである.人事メンとティンティンポロロンさんの上司がそのあたりについてはお互いに負けられない不毛な戦いの末に対消滅していただければ世の中から1人喫煙者を日本から追放できるのでボクはその顛末を一応観察を継続してみたいと思っている.ちなみにティンティンポロロンさんは日本人ではないのでウチの会社をクビチョンパになったら就労ビザが切れるまでは日本に滞在できるのかもしれないが基本的には御自分の国にお帰りになるはずである.
最後に忘れそうであるので,もう一度たっぷりと書いておくのだけれど,ボクが就業時間中のたばこ休憩に異議があるのは,ティンティンポロロンさんのようなエクストリームタバ香害メンによってオフィスの労働凄惨性が向上し,そのエクストリームなタバ香害によって喉がいたくなりたばこ臭くて汚仕事にならないからである.なによりこれまでボクが観てきた中ではたばこ休憩でエクストリームタバ香害になるまで喫煙をやめないメンなどというものは皆あまねくローパフォーマーであった.ローパフォーマーを雇っておいても会社にとっては役得はないはずなのである.きちんとしかるべき話し合いの上でローパフォーマーメンには他の会社へ移るように促していただきたいものである.というわけで少なくともボクに関して言えばたばこ休憩=サボりでズルいなどという幼稚な理由から反対しているわけではないのである.なので,そんな幼稚な理由からたばこ休憩に反対しているメンは存在しないと思いたいところであるわけなのだけれど,仮に存在したならば,そんな幼稚なメンと同じ扱いをするのはやめてもらいたいというわけなのである.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!
《アイキャッチは迷惑な煙草の臭いのイラスト./本稿はお題「どうしても言いたい!」とお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》