ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務省幹部への接待問題の説明,2割が納得を受けて断つ(日本経済新聞世論調査).
今日(2021年3月1日)ボクが最も「なんだこれは」と思った記事は日本経済新聞の世論調査で菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務省幹部への接待問題について聞いた結果,これまでの首相の説明に「納得できない」が69%で「納得できる」が17%だったというものだ.日本経済新聞としては「納得ができない」が7割で高いということなのだけれど,ボクからすると2割も「納得できる」人びとがいるという方が驚きだったわけである.
ちなみにこの菅義偉首相の長男からの接待問題は国家公務員の倫理規定違反であることもさることながら,贈収賄事件であるのかどうかということが大変に重要な争点だとボクは思っているわけなのだけれど,ようはこの接待を受けたことによって行政が歪められた事実があったのかどうかが大変に大切なポイントだと思うわけなのだけれど,その歪められた事実があったのかなかったのかという点において不明瞭なままなわけであるから,菅義偉首相が週刊誌が問題を報じた当初,国会で「私自身は全く承知していない」「長男とは完全に別人格だ」と答弁したり総務審議官時代に接待を受けていた山田真貴子内閣広報官は続投させる意向を示していた*1ことに関しては全く首相の説明に納得できるものはないという立場であるものである.納得できるという立場の人びとは一体どこに納得できるポイントがあるのだろうか.よく分からない.
もう一度たっぷりと書いておくのだけれど,もしも菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務省幹部への接待問題が贈収賄事件で行政が歪められた事実があったならば,行政が歪める行為を行ったものは「東北新社」から不当な利益を受けていたことになるし,「東北新社」もまたその歪められた行政によって不当な利益を享受していたことになるわけである.つまりこれは大スキャンダルなわけであり,内閣総辞職ものなのである.というわけでこれが大スキャンダルでないということを証明するためには相当な労力を費やさなければならないわけなのだと思うのだけれど,接待を受けたという総務省の関係者を軽い減給処分にしているだけで終わらそうとしているのはどう考えても露骨な手抜きなわけである.というわけでこんな大スキャンダルがこのままなんだかよくわからないうちに有耶無耶にされてしまうことに対してボクはダンコとして納得しないつもりであるというわけだ.
というわけで菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務省幹部への接待問題が贈収賄事件なのかそうでないのか,それによって行政が歪められた事実があったのかなかったのか詳らかに明らかになるまでボクは外でラーメンを食わない!
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
*1:この点に関しては今日になって山田真貴子氏が体調不良のために入院し内閣広報官の職務を続行することが難しいことを理由に辞任することになったようなのだけれど,山田真貴子氏はこれで贈収賄疑惑が晴れたわけではないものであるから,退院後には再度国会の場で証言をしていただきたいものである