#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

警察庁が分析した悪質あおり運転加害者の特徴を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

警察庁が分析した悪質あおり運転加害者の特徴を受けて断つ.

 今日は2020年6月24日の水曜日.

 はてなな界隈でイキる人びとにとっては今日,6月24日は意味のある日なわけなのだけれど,おそらく多くの人が忘れ去ってしまっているようである.少なからずボクが本稿を書いている時点でグーグル検索で24時間以内に「福岡IT講師殺害事件」と検索してみてもそれに言及している新たなエントリは見当たらなかった.

 そう6月24日は2018年6月24日に「福岡IT講師殺害事件」が発生し被害者がお亡くなりになってしまった日なのである.

 ちなみにこの事件の原因をつくった被害者の最後のインターネットを通じて出会った友人を名乗る悪質なブロガーとは異なり,ボクは故人とはインターネットを通じて知り合った友人でも知人でもないものであるので,このような事件に自分自身が巻き込まれないようにするために,この事件から学んだこと「煽り煽られイキる人びとを見かけたらとにかく相手にしないで逃げる」ということをタンタンとメンタルしっかり継続することによって,故人のご冥福を祈るとともに,今後もその教訓を胸に深く刻みつけて自らの行動を律してボクの人生の根源欲求である健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心で平穏無事に営んでいくことをしていきたいと思っている.

 閑話休題.

 というわけで今日は6月24日であるのではてななサービスに多少なりとも関わりのある人間ならば避けて通ることのできない「福岡IT講師殺害事件」について少しだけ触れてみたわけなのだけれど,ボクは故人とは直接なんの関係もない人間であるので深入りをこれ以上することはせず,普段どおり今日ボクが気になったニュースについて以降は書き留めておくことをしていきたい.

 それが次のニュースである.

 昨年(2019年)にあおり運転による事件事故が社会問題となったことを端緒にして,きたる2020年6月30日に道路交通法が改正され「あおり運転」が厳罰化されることもあって,ここにきて警察庁が悪質なあおり運転を行った加害者の特徴を分析し公表したということと,「あおり運転」が厳罰化されるギリッギリちょっと手前で「あおり運転」が逮捕の容疑にはならなかったわけなのだけれど「自転車」も車両であるから「自転車」による「あおり運転」も当然「あおり運転」厳罰化の対象となるよというニュースがフィーチャーされているのが目に止まった.

 いみじくも冒頭に触れた事件と同様に「煽る」行為に関連したニュースを今日,目にとめることになったのは偶然なのか必然だったのかボクにはわからないわけなのだけれど,いずれの場合も「煽り煽られイキる人びと」は危険であるから,そういった人びととは極力関わり合いにならないようにしなければならないということをボクは改めて思ったわけである.

 しかしたいへんに困ったことに「煽り煽られイキる人びと」に近寄らないようにしようにも,その近寄りたくない人物が自動車や自転車を運転していたならば,被害を受けないように近寄らないようにするもなにも逃げる手段がないということがたいへんに困った問題である.

 実際問題,記事にもあるとおり「摘発したあおり運転のうち、38%では1キロ以上にわたってあおり行為を行っていて、「進路を邪魔された」「割り込まれた」などと一方的に思い込み、危険な行為を執ように続けるケースも多い」ということが書かれており,あおり運転の加害者は「進路を邪魔された」「割り込まれた」などと一方的に思い込み危険な行為を執ように続けてくるような危険人物なのである.そんな危険人物をどうやって事前に察知して危機から逃れられようか,逃れられるわけがないのである.

 願わくば2020年6月30日に道路交通法が改正され「あおり運転」が厳罰化されることがその抑止力になってほしいとボクは願うものである.

 そして来年の警察庁の統計が出る頃には「あおり運転が厳罰化でゼロになったよ」くらいのニュースが発表されてほしいものである.

 なにはともあれ賢明な読者な諸賢におかれましては,どんなシチュエーションにおいても「煽り煽られイキっている人」をみかけることがあったならば,近寄らず安全な距離を保ち自らの命を守ることを第1優先にして逃げるようにしていただきたい.間違っても変に対抗して煽り返したりすることによって相手の感情を逆撫でし,事態をより悪い方向へ導くことのないように気をつけていただきたい.

 覆水は盆にかえらないのである.一度しかない人生の大切な命を大切にしていただきたい.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

 ちなみに今日(2020年6月24日)の時点で警察庁Webサイトを確認しても「警察庁が去年までの2年間に摘発された、悪質なあおり運転について分析」したとされる情報が公開されている様子が見当たらなかった.近日中に公開されるのかはたまたされないのか気になるものであるから,その資料を見つけることができたら追記をしてみたいと思っている.現時点で見つけられたのは2020年6月12日に更新されたらしき上記のページだけである.

 さらに「あおり運転」を取り締まるにあたって「新たにヘリコプターを使った上空からの取締り」もする予定であるとのことである.記事には「ヘリコプターが東京都内の高速道路の上空を不定期で飛行し、不審な動きをする車がいないか警戒します。不審な車を発見したら、連絡を受けたパトカーなどが現場に駆けつけるということです。」と書かれている.元々ヘリコプターを不定期で飛ばしていて空からパトロールしていて,取り締まりの対象に「あおり運転」を追加したということならいいと思うのだけれど,もしも「あおり運転」の取り締まりのためだけにヘリコプターが飛ばされるなら国民の納めたマネーの使いどころとしてたいへんにモヤモヤが残るものである.

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》