ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
ラジオ体操を、ナメるな。
今年はラジオ体操が米国から輸入されて90年のアニバーサリーイヤーである。健康第一をむねとしてイキているボクはそれを睡運瞑菜350gによりよりコミットするために、第2の要素である運動によりよりコミットしようと画策した結果、ラジオ体操について調べている際に知った。しかし、その下りについて再度説明することは本稿の主旨を逸脱する。だからこれ以上、ラジオ体操の90年アニバーサリーについて触れることは差し控えたい。
詳しくは先日、書いたエントリがあるので詳しく知りたい方は下記にリンクを付すので読んでみてくださいね。
閑話休題。前述のエントリにも書いたとおり、ボクはしなやかかつ柔軟なマッソーを維持したいので全身運動であるラジオ体操第1,第2を2週間前ほどよりはじめたわけなのである。
最後にラジオ体操を通してやってみたのがいつぶりかは思い返すのがタイヘンにむつかしいわけであるが、最低でも5年くらいはラジオ体操をしてこなかったボクには、幼少のおり、あれほど全然ラクショーであったはずのラジオ体操がタイヘンに負荷の高いものに変わっていた。ボクはそれをマッソーを鍛えてきたことにより、幼少のおりよりも全身運動をする際の負荷が上がったのだと前向きに解釈した。
ラジオ体操を第1,第2をフルセットで行うとタイヘンに運動をしたという充足感も得られ、かつワンセットこなすとApple Watchのエクササイズが7分溜まるのだ。Apple Watchのエクササイズのリングは1日トータル30分の運動をすることで閉じることができる。ラジオ体操をラジオ体操を第1,第2をフルセットで3回すると21分運動したことになる。残りの9分を運動するくらいは内なるインナーワールドに引きこもっていてもラクショーだ。
そんなわけで土曜日と日曜日、そして祝祭日は可能な限りウチなるインナーワールドで過ごしたいボクとしては、先の日曜日は悪天候も手伝ってウチなるインナーワールドに引きこもっていたわけであるが、運動だけはきちんとしたいと第1,第2をフルセットを平日であれば朝・夕の2回のところを、朝・昼・夕・晩の4回、つまりは平日の界王拳2倍してみることにしたのである。
しかし、これがタイヘンによろしくなかった。
ボクはラジオ体操はタイヘンに負荷が高く、消耗のハゲしい運動であるという認識をしていたのだが、どうやらボクが普段、ふつーに生活していたらほとんど遣っていなかったマッソーもかなりハゲしく曲げ伸ばししていることに気づいていなかったのだ。
おそらく、その日、3回目、つまりは夕方にラジオ体操第2をしている際に下記の「からだをねじる運動」をしている際に、背中のマッソーである広背筋を勢いよくねじりすぎてしまったのである。
上記のからだをねじる運動はなかなかハードであると元々おもっていたものであるが、広背筋をハゲしくねじってのばしてしまったボクは広背筋に大きなダメージを負ってしまったのだ。
広背筋にダメージを負ってわかったことは、広背筋にダメージを受けると呼吸をするのもくるちくなるということである。最初はこの程度なんということはないと思って、さらに晩もラジオ体操をしてしまったのは阿呆の極みであった。
よりより広背筋にダメージをあたえてしまったボクはそれから3日ほど動くことはできるが、背中をケアーしながら動かざるを得なくなってしまったのである。
1日目は痛みからのめまいもともない会社で仕事をするのもつらかったので、ウチなるインナーワールドに帰還するなり寝てしまったし、2日目はまだ痛みが治まらないので、以前、形成外科で処方してもらったロキソニンテープを背中に貼って寝た。
幸いなことにロキソニンテープの効果は絶大であり、3日目、つまりは水曜日にはボクは完全復活を遂げ、ボクの背中のマッソー、広背筋はさらにパワーアップを遂げたような気がしている。つまりはピンチはチャンスであったというのがオチである。
最後にボクが今回のラジオ体操でのアクシデントから学んだこと、つまりは知見をコウカイさせていただくならば「ラジオ体操をナメんな...」という一言に集約されるように思われる。
ラジオ体操は思いの外、全身運動なのである。全身運動ということは普段、全然つかっていないマッソーをラジオ体操では遣うことがあるということである。あまりお調子にのってラジオ体操をすると、普段あまり遣っていなかったマッソーがビックリしてしまい、ダメージを負うことがあるのである。
そういったわけで諸賢にはボクのように一日に4セットもラジオ体操をするような愚行をおかすことなく、ほどほどに朝・夕2回のラジオ体操をしてもらいたい。
すくなくとも朝夕2回のラジオ体操第1,第2を続けている限りにおいてはボクも広背筋をねじりすぎるというアクシデントを再発させることはないし、タイヘンにしなやかで柔軟なマッソーを増強できている気がしている。
ではまたラジオ体操で得た知見があれば、しかるのちコウカイしよう。それまでしばしのお別れだ。また会おう、諸賢!
《先日、ラジオ体操第3も実は存在するという話もした。しかしユーチューブなどを観ていると「ラジオ体操第4」なる絶対無理ゲーな動画を見つけることがデキる。ラジオ体操第3ですらレベル高いのに、それのさらに上をいくラジオ体操第4にはボクは手を出すきはミジンコの陰茎ほどもない。読者諸賢のご期待にそえず、申し訳ないことである。/本稿はお題「これって私だけ?」によせて書きました。》