ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
元日2021を受けて断つ．ラーメン断食家の戦えラーメンマン氏，前途多難な新型コロナ２年もタンタンとメンタルしっかりラーメン断食の継続を決意する．
今日は2021年1月1日の金曜日の2021年の最初の日，ニューイヤーデイつまりは元日である．１年が新たにはじまるとはいえ時間は連続しているものであるから年が改まったらといってこれまでの１年で積み残された様々な解決しなければならない課題が今日を境にリセットされるといったようなミラクルが発生する日ではない．現実を直視してこれからの１年で先の１年で積み残された解決しなければならないならない課題と今日からはじまる新しい１年で新たに発生するであろう解決しなければならない課題と正面から向き合って１つ１つ丁寧に優先順位を付けながらマルチタスキングで可能な限り問題解決を進めたい．そして今年もボクは自らの人生の根源的欲求であるところの最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心で平穏無事に暮らすことを死守していきたいと思うものである．閑話休題．というわけで本稿においては以降で雑に今年のボクの年頭所感のようなものを書いておいてみたい．
まず第１にラーメン断食である．「ラーメーンが死んだ」とボクが認識し日本に跳梁跋扈する意識他界ラーメン（以降はラーメン）を食すのをやめた2017年4月17日よりタンタンとメンタルしっかりボクは外でラーメンを食わないラーメン断食を継続してきたわけなのだけれど，いよいよ今年でそのラーメン断食も４年目をむかえることになる．もはやここまでくるとボクは生涯外でラーメンを食すことはないのだけれど，ゆえにこの不毛なエネルギーを有効活用しハンガーストライキとすることにしたわけである．今やこの世界の存続を揺るがすような皆あまねく危機に対するハンガーストライキとしてボクは外でラーメンを食わない抗議活動をしている．なにはともあれこの絶対的全体としての世界が平和になったと言えるまで今年も１年ボクは外でラーメンを食わぬ！
第２は仕事である．不幸中の幸いかボクが働いている企業はコロナ禍においてビジネスが成立しなくなってしまうビジネスではなかったものであるから経済がＫ字回復という優勝劣敗の二極化した中では優勝の部類に入るビジネスに属していたものであった．とはいえこれに驕っていてはいつ何時劣敗の側に回るとも限らない．何よりなぜかせっかくコロナ禍以降，原則在宅勤務やフルフレックスやフリーアドレスなどこれまで遅々として進まなかった働き方改革の前進を見た昨年であったのに昨年末になって急遽シャチョーが「全社員をオフィス勤務させるぞ！」と言いはじめてしまったことには呆れて言葉を失ったものであった．とはいえ会社はシャチョーだけのものではなく株主のものであり社員のものでもある．シャチョーのクレイジーな要望にだけ従って働き方をコロコロ変えられてはたまったものではない．原則在宅勤務，フルフレックスやフリーアドレスを可能な限り堅持した上でその時々の状況に柔軟に対応した仕事で成果を出すことによって優勝側を今年も堅持していきたい．ちなみに具体的な仕事内容は禁則事項であるので詳細を本ブログで書き連ねることは差し控えたい．なにはともあれ今年１年もボクが仕事を諦念退職することはない．諦めたらそこで退職である．諦めないのがボクの魔法だ！
第３はコロナ禍である．冒頭にも書いたとおり１年が新たに始まろうと時間は連続しているものであるから今まさに現在進行形でボクの暮らす東京都が医療崩壊している事実がリセットされるようなミラクルは起こりえない．であるから少なからず新型コロナワクチンが普及して１人ひとりの国民が自らの安全を確保していった結果，集団免疫を獲得することによって（そもそも集団免疫が獲得できる保証は未だないわけなのだけれど）今後医療崩壊が起きなくなるということが確証を得られるまではボクは昨年ほぼ丸１年継続してきた不要不急の外出を避けて，普段共に暮らしている家族以外の人間との接触を限りなくゼロにする生活をタンタンとメンタルしっかり継続していくつもりだ．そして前述したシャチョーが「全社員をオフィス勤務させるぞ！」とクレイジーなことを昨年末に言いだしてしまったことからもオフィス勤務をしなければならないケースが昨年より増える可能性があるものであるから，ボクは順番が回ってきたら早急にワクチン接種をするつもりでいるものである．もはやオフィス勤務で感染するリスクとワクチン接種で副反応が起きるリスクとを天秤にかけたならば後者のリスクをとって予防をすることで自己防衛する他，ボクの命の安全を守る手立てはない．とはいえボクがワクチン接種できるのはどんなに早くとも今年の夏頃であるものであるからそれまでどのようにして可能な限りオフィス勤務しないかが喫緊の課題だ．こればかりは走りながらどのようにして回避するか考える他ない．
最後は少し話が脇にそれるのだけれど，今年の相場の話である．昨年はコロナ禍がコロナるほど金融緩和期待が高まって余ったマネーが金融商品になだれ込むという富める者がさらに富んで貧するものは何も救われないという大変に理不尽な１年であった．そのトレンドが今年はどうなるかといえばボクは変わらないと見ている．もちろんコロナ禍がコロナなくなる，つまりは終息の見通しが立ってきたならば，その時は金融緩和もまた引き締めていくわけであるから，そのタイミングで大きな調整が入ることは間違いないわけなのだけれど，ワクチン普及で集団免疫獲得してコロナ禍終息の見通しが立つのはどんなに早くとも今年いっぱいは無理であろうとボクは思うものである．まず日本だけでワクチン確保できるのが今年の夏であったとしても国民の半数近くがいきなり効果と安全性が未知数のワクチンをポポポポーンと積極的に接種しにいくかと言えばしないであろうと思うからである．何より今後，抗体が持続しないことが分かりインフルエンザと同様に毎年流行期の１カ月前に接種しなければならないことになったならば，今の生活様式はずっと変わらないということになるわけである．そうなると多くの企業は存続できないことが確定し今年以上に企業倒産が増えることも今後あり得るわけである．その時に株式市場がどのように反応するのかボクにはさっぱり見当もつかない．コロナ禍がコロナるほど金融緩和期待が高まって株式市場が上がるというトレンドが継続するとは思えないし，かといって逆に暴落するのかといえばそれもなさそうである．こればかりは蓋を開けてみないことには分からないものであるからどちらに転んでも狼狽しないように今からメンタルをヘラヘラしないようにどちらに転んでもいいような覚悟をボクはしておきたい．何にせよ，ボクは今年も余剰資金でバリュー株をバイアンドホールドする方針は変わらないのである．
ーーというわけで今年，2021年も結局のところ時間は連続しているものであるから１年が改まったと言えどもボクがすることは特に大きな方針転換はないものである．そこにある命の危機から自らの命の安全を守ることによって最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心で平穏無事に暮らすことをタンタンとメンタルしっかり継続するのである．結果として今年も１年無事に生き延びることができたならばこれに勝る幸いはない．そしてボクは今年も１年外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
