#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年10月12日週の日経平均株価の終値は2万3410円63銭。欧州での新型コロナウイルス感染再拡大で景気回復が遅れる懸念が出るも年初来高値圏を堅持。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年10月12日週の日経平均株価の終値は2万3410円63銭.欧州での新型コロナウイルス感染再拡大で景気回復が遅れる懸念が出るも年初来高値圏を堅持.

 新型コロナウイルスのパンデミックによって今年(2020年)の2月に先の経済危機(俗にいうところのリーマン・ショック)を超える世界同時株安が発生して以来,ボクは週次でその週の日経平均株価の終値を記録することをしている.

 というわけで今日は2020年10月12日週について記録しておこう.

f:id:rameninngenn:20201018181810p:plain
出典:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/

 その2020年10月12日週の終値は2万3410円63銭であった.前週の終値が2万3619円69銭であったものであるから小幅に下落したわけなのだけれど,今週は欧州で新型コロナウイルスの感染再拡大によって例えばフランスや英国などが外出や会合の禁止など追加規制を打ち出したものであるから欧州の景気回復が更に遅れるという懸念が出てきたものであるから,世界規模でみた場合にはかなりネガティブな気配が濃厚になっていたわけなのだけれど,それを鑑みるとよく日経平均株価に関しては200円ほどの下落で済んだものだなとボクは思ったものである.

 ちなみに欧州における感染再拡大の話が出てきたものだから今日(2020年10月18日)のニュースも載せておこう.

 ベルギーの人口は東京都と同じくらいらしいのだけれど,そのベルギーで1日1万人の感染者が確認されたというのはかなり衝撃的なニュースである.

 感染再拡大という意味では日本もGoToという感染拡大キャンペーンを実施中であるので不安が尽きないところであるのだけれど,日本における感染拡大はGoToという感染拡大キャンペーンをやっているという意味では感染拡大が指数関数的に伸びるということは起きていない.

 しかし日本ではそのコロナ対策を担当している大臣が「私は会食時、娘が買ってきてくれた首に掛ける扇風機で風を出し、換気を良くするようにしている」といった換気どころか自らの飛沫を拡散させることをしていたりする.なのでボクはよくこんなアンポンターンな御仁がコロナ対策を担当しているのに日本では感染再拡大が指数関数的に伸びないものだなあと不思議でならないものである.

 GoToキャンペーンに限らず東京にオフィスのある企業はオフィス回帰をなぜかこのタイミングではじめたりしているものであるから,朝の痛勤電車などはコロナ禍以前の状態に戻ってしまっている.

 そうそうコロナワクチンの開発も安全性の担保ができないために治験の終了が遅れる見通しであるということも明らかになっている.

 ワクチンもなければ治療法の確立もマダであるものであるから,新型コロナウイルスには感染しないことが何よりも大切なことであるものであるから,自らの命の安全を第一に考えるならば感染リスクを高めるようなことはしないようにすることが大変に大切であるとボクは思っている.

 もしもこのあと日本で感染再拡大が指数関数的に伸びることがあった場合には,経済を止めずに感染拡大を食い止めることはできないものであるから,そういったことが万が一起こってしまった際には日本市場がまたしても大幅下落をすることになってしまうかもしれないわけなのだけれど,その時に保有金融資産を狼狽して売ってしまうことのないように気をつけたいものである.

 なにはともあれ今後も日本と世界の株式市場の動向を注意深く注視していきたい.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.