#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2021年1月25日週の日経平均株価は終値2万7663円39銭。レディットショックの煽りで大幅下落し2万8000円台を割り込む。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2021年1月25日週の日経平均株価は終値.レディットショックの煽りで大幅下落し2万8000円台を割り込む.

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出典:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/

 昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.今週は2021年1月25日週の日経平均株価の記録である.

 2021年1月25日週の日経平均株価の終値は2万7663円39銭であった.前週の終値が2万8631円45銭であったので1週間で千円近い下落をしたことになる.

 しかし大幅下落をしたのは週の後半であった.前半から中盤にかけては時に2万9000円台を伺う場面もあったのである.

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出典:日経平均株価(225種)の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん) https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000

 5分足でみると分かりやすいのだけれど2021年1月28日から29日の2日間で一気に千円近い大幅下落を喫したのである.

 ちなみにその大幅下落の発端となったのはレディットショックと呼ばれるようになった出来事であった.

 そのあらましを上記の記事から引用しておきたい.

29日、SNSのレディット上では「機関投資家を打ち負かした」との投稿があふれ、個人投資家が沸きあがった。米ゲームストップ株が割高だとして空売りをしていたファンド、シトロン・リサーチが空売り対象の企業探しをやめると発表したからだ。
この1週間、米株市場はゲームストップ株に翻弄された。実店舗中心にゲームを販売し、2021年1月期も赤字見通しのゲームストップは市場の注目を集める銘柄ではなかった。
そのゲームストップ株にアップルの売買代金をも上回る個人投資家の買いが殺到し、株価は5倍以上になった。きっかけはレディットでの「(シトロンなどの)空売り勢を締め上げろ」との書き込み。シトロンなど空売り勢は多額の損失を出したとみられる。
個人投資家が「共闘」するきっかけとなったのがレディットなら、可能にしたのがスマホ証券のロビンフッドだ。売買手数料が無料で、1ドルから投資できることを武器に利用者が急増している。
そのロビンフッドは28日、ゲームストップを含む一部銘柄の購入取引を停止した。売買の急増で清算機関に預ける預託金を積み増す必要に迫られたためだが、個人投資家は「一方的に取引を制限された」と反発。ロビンフッドを使わず取引ができるファンドに味方したと、レディット上に批判が相次いだ。

 ちなみにこの件で問題についても触れられていたのでその点についても引用しておきたい.

これまでにない混乱に規制当局も対応を迫られる。米証券取引委員会(SEC)は29日、投資家や証券会社の行為を調査すると発表した。投資家の公平な売買機会が奪われたロビンフッドの取引停止だけでなく、レディット上で結託した個人の投資行動についても調べるとみられる。ただ、どの程度の行為を「共謀」や「株価操作」と認定するのか、見極めは難しい。

 このレディット上での個人投資家が「共闘」がいつまで続くのか分からない以上,しばらくこの市場の混乱は続くのではないかと思うのだけれど,来週からの市場がどのような動きをするのかボクは注意深く見守りたいと思っている.

 なにはともあれボクは今年(2021年)の日経平均は底は2万3000円から天井は3万1000円のレンジ内ならばありうると思っているものであるから多少の大幅下落では狼狽することはない.

 節分天井,彼岸底が今年は現実になりそうであるから,彼岸底でバリュー株投資を徹底したいと思うものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.