ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
2021年5月10日週の日経平均株価は終値2万8084円47銭.米インフレ懸念でボラティリティの高い相場.セル・イン・メイではない???
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2021年5月10日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2021年5月10日週の日経平均株価の終値は2万8084円47銭であった.前週が2万9357円82銭でひけているので千円超下落したことになる.
とはいえ週半ばで一度2千円近く下落したことを考えると週終わりにかけて千円リカバリしたことになる.
ちなみにこの日経平均株価の乱高下が起こった発端となったのは米インフレ懸念だというのだけれど,そもそも米インフレ懸念は前々からくすぶっていたし,それが米雇用統計で芳しい結果が出なかった時点で金融緩和が継続されるという安心感からやっぱりまだ買い継続で大丈夫と判断したのではなかったか.
しかるのち4月の米消費者物価指数が急上昇するとまたしてもやっぱり米インフレ懸念が高まって売り先行になったわけである.
しかし週後半になるとまたしても米インフレ懸念がなんだかよくわからないけれど急低下して株価が反転して終わったというのが今週の総括である.
ちなみに来週は週半ばに今年の1-3月期の日本のGDP速報値が発表される.これはスデに2回めの緊急事態宣言が発令されていた期間ゆえに昨年同期比で悪化していることは目に見えているのだけれど,そんな想定内の結果が出たことを市場がどのように解釈するかを注意深く注視していこうとボクは思うものである.
セル・イン・メイが起こっているならば売りが一巡するまでは2万7000円台も割り込むことがあるであろう.底を見極めて今年の最初の買いを入れることをしたいと思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!