ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
2021年8月16日週の日経平均株価は2万7977円15銭．緊急事態宣言対象拡大と何度目かとなる米国テーパリング懸念再燃ダブルパンチで８カ月ぶりの安値かつ年初来安値で引ける．
昨年（2020年）の新型コロナ禍による先の経済危機（俗にいうリーマンショック）を超える世界同時株安以来，ボクは毎週末（日本市場が開く前日）にその１週間の日経平均株価の終値を記録することにした．というわけで今日は2021年8月16日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい．
2021年8月16日週の日経平均株価の終値は2万7013円25銭で引けた．前週終値2万7977円15銭から1000円近くの大幅下落により2021年1月6日の年初来安値（2万7055円）を下回り2020年12月28日（2万6854円）以来およそ8カ月ぶりの安値となった．
とはいえ週の前半は2万8000円台の回復も見える気配もあったりして「ウソだろ？」という展開をしていたわけなのだけれど13都府県に緊急事態拡大決定したり，これまで何度となく懸念を言われ続けてきた米国の金融緩和縮小（以降テーパリング）懸念が再燃するとさらに一段と下落に拍車がかかり年初来安値を更新するという結果になったというわけだ．
ちなみに米国のテーパリングに関してはワクチン接種が進んだことによる経済が正常化した結果，物価高が止まらないものであるから，その調整をするためにも「年内開始が適当」という意見が大勢である．なのでよほどのことがないかぎり年内にテーパリングは起こることが確実なわけである．その時期は今年の９月と言われているわけなのだけれど当然事前にその意向は米中銀から示されなければならないわけであるので，それが来週の週末に予定されているジャクソンホール会議に合わせて行われるのではないかという公算が高いと言われている．
というわけで米国市場のなぜかこれまでテーパリング懸念をガン無視して史上最高値を更新し続けてきた状況にもいい加減にこれで調整が入ることは確実である（米中銀がテーパリング開始を表明しないならばそのとおりではないわけなのだけれど）．つまり来週（2021年8月23日）週以降はどこまで株価が調整するのかということを冷静に見極めたいと思うものである．
なにはともあれいつも通り落ちてくるナイフは掴まず地面に落ちたナイフをゆっくりと拾い上げるスタンスを貫こうと思うものである．
以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
市場の材料（2021年8月16日-2021年8月20日）．
- 今日の株価材料（新聞など・13～16日）富士フイルム、医療で収益 今期純利益上振れ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など・17日）東エレク、純利益5割増 今期上方修正: 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など・18日）13都府県に緊急事態拡大決定: 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など・19日）緩和縮小、「年内開始が適当」大勢 FOMC議事要旨: 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など・20日）感染最多2万5000人超: 日本経済新聞
株価指数・指標．
