ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陌肆拾)2022年1月17日週の日経平均株価終値は2万7522円26銭.原油高→金利高→株安という教科書的展開で世界的調整色高まる.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2022年1月17 日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年1月17日週(以降今週と表記)の終値は2万7522円26銭.前週終値2万8124円28銭からさらに値を下げた.
今週は週明けに通常国会が開会し岸田首相の施政方針演説がなされ,しかるのち日銀の金融政策決定会合が行われたりしたのだけれど,重要なはずのそういった材料はあまり重要視されず原油先物の急騰からの米金利高,米金利高からの世界的株安という流れが大勢を握り,株式市場が反発するような気配は微塵も感じさせることなく連日株安が続き週を終えてしまったのであった.
というわけで株高に転じる材料の乏しい状況にあるわけなのだけれど来週(2022年1月24日週)の25日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けてこの潮目が変わるものなのかどうかというところをボクは注視していきたいと思うものである.
手短ではあるのだけれど今回はこのへんでオシマイとしよう.さらばだ諸賢,また会おう!!
参考.
市場の材料(2022年1月17日-2022年1月21日).
- 今日の株価材料(新聞など・15~17日)オービック、10期連続増配 今期30円上げ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・18日)みずほFG、システム人員2割増: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・19日) マイクロソフト、米ゲーム大手買収へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・20日)JFE、脱炭素へ「移行債」300億円: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・20日)JFE、脱炭素へ「移行債」300億円: 日本経済新聞
来週(2022年1月24日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸株安とまらず
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 21, 2022
・この日もNASDAQ2.7%安と急落
→ 週間で7.6%安 2020/3以来
・インフレ&緩和修正&景気不安 米国株調整深まる
・NETFLIX株が決算を機に急落 ナスダック全般に波及
・ビットコインなど仮想通貨も総崩れ
・焦点は🇯🇵時間1/27(木)早朝のFOMC
→ 今週末にプレビューをツイート予定です pic.twitter.com/7TOwcRgDlG
その他.
◆NASDAQ急落
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 22, 2022
今週は米国株が久々の急落となり、昨年11月の最高値からの下落率は14%を超えました。下記、数日前にツイートしたナスダックの主な銘柄の2021年&2022年の騰落率をアップデートしました。ビットコインなど仮想通貨も軒並み急落するなど、金融市場全体でリスクオフの波が広がっています pic.twitter.com/OWVL6di7mb
◆株急落
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 20, 2022
NETFLIX、決算発表で会員数の伸びが鈍かったことなどから、株価(時間外)が20%安と急落しました。ただ、これほど株価が下がるほど悪い決算内容ではないとの指摘も。年明け以降の米国株の調整で投資家心理が悪化していることも響いていそうです。来週はAppleなど主要企業の決算が控えています pic.twitter.com/aHkdRugxll
◆日経平均790円安
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 19, 2022
・米国株急落の流れを受け、日本株も大幅安
・日経平均27467円=5カ月ぶり安値
・原油高でインフレ懸念一段と
・FRB 3月に0.5%利上げの予測も台頭
・米長期金利は2年ぶり高水準
・「緩和相場」が揺らぎ、ナスダック株など調整強まる
▽日経https://t.co/paufqchSB8 pic.twitter.com/5nzC1RQELc
🇺🇸長期金利 急上昇
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 18, 2022
10年債が1.88%と2年ぶり高水準に急上昇。米国でのコロナ急拡大前の高さです。3月の米利上げ幅が0.50%になるとの見方も浮上するなど、金融緩和修正に警戒が強まっています。年明けからナスダックを中心に米国株が深く調整。長期金利やFRBの情報発信にいっそう注意が必要です pic.twitter.com/4gmagnaxvF
◆日銀 物価見通し引き上げ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 18, 2022
下記の通り、日銀は小幅ながら物価見通しを引き上げました。ただ、2%目標はまだ遠いとみており、金融緩和を粘り強く続ける構えです
きょう21:00ごろ、BSテレ東「日経プラス9」に出演し、今回のポイントや金融市場への影響を解説します
▽日経https://t.co/voyVmtYWJL pic.twitter.com/8lwCWUCYa0