ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡玖陌肆拾参)2024年4月1日週の日経平均株価終値は3万8992円08銭.中東情勢緊迫化で投資家リスクオフの波,一時1000円に迫る暴落で3万9000円台を割り込む.
4年前(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2024年4月1日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2024年4月1日週(以降今週と表記)の終値は3万8992円08銭で引けた.前週の終値4万0369円44銭から週前半は上値こそ重いものの4万円台を維持して横ばいの展開だったわけなのだけれど4月1日のイスラエルによるイラン大使館周辺を空爆に対しイランが近くイスラエルに報復する可能性があると伝わるとイスラエルが4月4日に徹底的に戦う姿勢を示しすと中東情勢の緊迫化を懸念して投資家がリスクオフの姿勢に一斉に転じ日本をはじめ世界的に大きく株式市場は急落した.
とはいえ続く来週はこのリスクオフの調整が長続きするという見方は少ないようだ.4月10日の3月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(3月19〜20日開催分)を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが前進するか後退するかを見定めた上で再びリスクオンに舵をきるか判断することとになりそうだ.また為替も介入を警戒し過度な円安が急進する可能性は低いと思われる.つまり慎重に世界情勢を見守る1週間となりそうだ.なんにしても何も焦る必要もないわけであるから高値掴みも狼狽売りもしないようにすることだけ肝に銘じておきたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2024年4月1日-2024年4月5日).
- 今日の株価材料(新聞など、3月30日〜4月1日)東電HD、24年3月期最終黒字2470億円 資源安で調達コスト減 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、2日) 三菱UFJ、27年3月期ROE9%目標 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、3日)静岡・川勝知事が辞意、リニア計画に影響も - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、4日)西松屋チェ、今期単独税引き益3年ぶり最高 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、5日)ディスコの1〜3月期、個別売上高30%増 - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2024年4月1日-2024年4月5日).
- 2日の海外市場 NYダウ続落、長期金利一時4.4%に上昇 - 日本経済新聞
- 3日の海外市場 NYダウ3日続落、金は最高値 - 日本経済新聞
- 4日の海外市場 NYダウ続落し530ドル安、原油上昇 - 日本経済新聞
来週(2024年4月1日週)の市況.
その他
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