ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡弐拾)2024年6月17日週の日経平均株価終値は3万8596円47銭.週明け17日の欧州政治情勢や米景気減速への懸念で大幅下落から底堅い米国相場を足がかりに週末に向けて値を戻し週終値では前週と横ばい.
4年前(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2024年6月17日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2024年6月17日週(以降今週と表記)の終値は3万8596円47銭で引けた.前週の終値3万8814円56銭から週明け17日に欧州政治情勢や米景気減速への懸念を背景に前週末比712円12銭(1.83%)安の大幅下落を喫したが,翌18日には底堅い米国相場を足がかりに反発し週末にかけて値を戻し週終値では前週と横ばいとなった.
上記の記事によれば来週(2024年6月24日週)は日米共に株価は上値の重い展開となる予想らしい.米国は雇用や消費の落ち込みの懸念から上値は重く前週の利下げ期待からの買いに対する利益確定売りも警戒されるということだ.一方の日本市場はその力強い米国経済から米利下げが遠のくという思惑から21日に円が160円近くまで下落する局面がある一方,フランスを中心とした欧州の政治情勢の先行き不透明感が増すなか積極的な売買に動きにくいという状態にあるため力強さに欠くということらしい.ともあれ注目は注目は28日公表の5月の米個人消費支出(PCE)物価指数だそうなので,この経済指標の発表を受けて,この統計が売り材料となるか買い材料となるのかを見極めていきたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2024年6月17日-2024年6月21日).
- 今日の株価材料(新聞など、15〜17日) トヨタ、不正3車種7月末まで生産停止 新車発売も延期 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、18日)セイノーHD、三菱電の物流会社買収 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、19日)インフォコム、米投資会社のTOBに賛同 IP活用強化 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、20日)5月の訪日外国人、3カ月連続300万人超え - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、21日)EV充電速める半導体、セ硝子が低コスト化 - 日本経済新聞
北米(2024年6月17日-2024年6月21日).
なぜか日経新聞からグローバルマーケットの連載が2024年6月13日で止まってしまったので,以降は北米の市場の結果をとりあえず記録してみることとする.
- NYダウ、15ドル高で4日続伸 出遅れ銘柄の買いが支え - 日本経済新聞
- NYダウ、299ドル高で3日続伸 ナスダックは8日ぶり反落 - 日本経済新聞
- NYダウ続伸、56ドル高 利下げ期待が支えも上値重く - 日本経済新聞
- NYダウ反発、188ドル高 ナスダックは連日の最高値 - 日本経済新聞
来週(2024年6月24日週)の市況.
その他
21日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時1ドル=159円80銭台とおよそ2カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。同日発表の米企業の景況感が市場予想を上回り、米金利上昇(債券価格の下落)とドル買いを誘った。
出典:円が一段安、160円迫る 米景況感上振れでドル買い:日本経済新聞