ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡壱陌壱拾捌)2024年9月23日週の日経平均株価終値は3万9829円56銭.米大幅利下げと日本金利様子見で買い安心感ひろがり日経平均株価4万円に迫るも週明けは石破ショックで波乱の幕開けとなりそう.
4年前(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2024年9月23日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2024年9月23日週(以降今週と表記)の日経平均株価の終値は3万9829円56銭で引けた.前週の終値3万7723円91銭から米国では大幅利下げ,日本では利上げに慎重姿勢が示されたことで買い安心感が広がり堅調に推移し日経平均4万円台が目の前に見えてきた.しかし週末に自民党の総裁選で石破茂氏が自民党の総裁に決まると氏が金融資産課税の強化を示唆していることなどから日本市場の先行き懸念が生じ日経平均先物では一時2000円を超える大幅下落が生じている.次週に大きな不安を残しての高値引けであったと言えよう.
来週(2024年9月30日週)の日本市場は波乱の幕開けとなることは先物取引で大幅下落していることから約束されてしまっているわけなのだけれど,問題はそれに拍車がかかるのか,それともブレーキがかかるのかである.そういう意味では日銀が10月1日に公表する9月金融政策決定会合での「主な意見」は注目だ.審議委員のタカ派的な姿勢などが伝わると円高・株安に拍車がかかる可能性が高いためである.楽観的にみるならば石破茂氏にせよ日銀にせよあえて株安を好んで促進させようなどとは考えないはずであるので実際にとる経済政策は市場の反応もみて柔軟に調整するはずであるということだ.何はともあれボクは狼狽売りだけは例によってしないようにしていきたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2024年9月23日-2024年9月27日).
- 今日の株価材料(新聞など、21〜24日)日産自、PHVを自社開発 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、25日)日本製鉄、ポスコ全株売却へ - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、26日)スズキ、インド全土で販売網 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、27日)古河池、純利益下振れ 今期、バッテリー保証費用計上 - 日本経済新聞