ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之参阡弐陌漆拾玖）2025年3月3日週の日経平均株価終値は3万6887円17銭．米トランプ政権の関税政策の行方に振りまわされる相場が続き日経平均株価は週末に大幅下落で3万7000円台を割り込む．
５年前（2020年）の新型コロナ禍による先の経済危機（俗にいうリーマンショック）を超える世界同時株安以来，ボクは毎週末（日本市場が開く前日）にその１週間の日経平均株価の終値を記録することにした．そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや，追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった．どうなる世界経済？！というわけで今日は2025年3月3日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい．
2025年3月3日週（以降今週と表記）の日経平均株価の終値は3万6887円17銭で引けた．先週週末に大幅下落で終値3万7155円50銭となってから上値は重いものの底堅く推移するという大方の期待を裏切り週終わりにまたしても米トランプ大統領の関税政策からの世界景気減速懸念と米ハイテク株安，そして日銀の利上げ警戒というトリプルパンチで大幅下落，3万7000円台すら割り込んだ．昨年（2024年）夏の急落が頭をよぎるとてもよろしくない状況である．
来週（2025年3月10日週）もまた米トランプ政権関税政策と米ハイテク株が相場を左右する展開が続くことが予想されている．特に注目が集まるのは12日に発表される米消費者物価指数（CPI）でここでも米トランプ政権の関税政策によるインフレ再加速の懸念が高まる結果が発表されるとスタグフレーションを警戒したリスク回避のドル売りが加速するという予想がまことしやかにささやかれているとのことである．一方，日本では日銀による追加利上げ観測が高まると円買いが進むことから円高株安にさらに拍車がかかることに警戒が必要そうだ．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
市場の材料（2025年3月3日-2025年3月7日）．
- 今日の株価材料（新聞など、1〜3日）イオン、イオンモール完全子会社化 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、4日）日産自、ホンダから出資受け入れ再検討へ - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、5日）内田洋、今期純利益7%増に上方修正 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、6日）カナダ・メキシコ関税、自動車1カ月猶予 トランプ政権 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、7日）セブン&アイは単独路線へ 自社株買い2兆円、北米コンビニ上場 - 日本経済新聞
