ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡参陌捌)2022年7月4日週の日経平均株価終値は2万6517円19銭.米雇用指標が堅調な内容だったことから米景気減速懸念が後退するも安倍晋三元首相銃撃事件を受けて円高株安で引ける.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年7月4日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年7月4日週(以降今週と表記)の終値2万6517円19銭で引けた.前週終値2万5935円62銭から週前半は軟調な展開も7日発表の米雇用指標が堅調な内容だったとの受け止めなどから米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めによる米景気減速への過度な懸念は和らいだことから上昇基調に転じたのもつかの間,8日の前場引け後に奈良県で応援演説中だった安倍晋三元首相が銃撃され心肺停止状態でドクターヘリで救急搬送されるという一方が入ると日経平均株価が下げに転じ,さらにアベノミクスという金融緩和を軸にした経済政策の担い手であった元首相が亡くなる(その後,当日大引け後の午後5時3分に残念ながら本当に安倍晋三元首相は亡くなられてしまったわけなのだけれど)と現在の円安の原因の1つとなっている日銀の大幅金融緩和が縮小の方向に動くのではないかという思惑から円が買われ円高に進むというなんだかよくわからないことも起きてしまったのであった.
ちなみにその後日経平均先物は夜間取引で上昇しているので来週も安倍晋三元首相が銃撃により暗殺されてしまったことを受けて日本株式市場が低調な値動きをするかというとどうやらそんなことはなさそうだ.
ちなみに一方の米国市場は特にナスダック指数の戻りが S&P ,ダウ,ナスダックの3指標の中では大きかったようだ.
やはり雇用統計の結果が市場予想よりも高かったことなどを好感してリセッション入りはしないのではという買い安心感が広がったものと思われる.なにはともあれとはいえこれで底入れしたと言えるのかは断言できるものではないものであるから油断はしてはならない.
疫病,戦争,そして本邦においては首相経験者が暗殺されてしまうという100年前の歴史の教科書をなぞっているかのような悪い出来事の連続がさらに大恐慌に繋がりひいては第三次世界大戦につながらないことを切に願いつつ,今の決して楽観視できない市況が少しでもよくなり全世界的な調整局面に一旦の終止符が打たれ早期に底入れして再度世界的な経済発展につながっていくことを願いたい.
暗いニュースはまっぴらである.人類が皆あまねく協調して目の前にある難題に取り組み解決しようと努力していくことによって世界がよくなり,その過程で人類が皆あまねく豊かさを享受できる世界がやってくることを願いたい.分断反対!戦争反対!!
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年7月4日-2022年7月8日).
- 今日の株価材料(新聞など・2~4日)KDDI通信障害、異例の長時間: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・5日)楽天グループ、楽天銀行の上場申請: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・6日)ウエルシア、3~5月期純利益19%増 調剤事業けん引: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・7日)イオン、純利益最高193億円: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・8日)セブン&アイの売上高10兆円 小売りで初、海外好調: 日本経済新聞
来週(2022年7月11日週)の材料.
株価指数・指標.
◆NASDAQ 5日続伸
— 後藤達也 (@goto_finance) July 8, 2022
NASDAQ、小幅上昇ではありましたが、今年初の5日続伸となりました。6月米雇用統計は市場予想を上回る増加となり、長期金利は上昇。株は朝、下落して始まりましたが、大きくは崩れず、前日終値近辺に戻しました。VIXは低下傾向。「金利上昇→株安」の構図は最近薄れてきています pic.twitter.com/MpcZc2SDBx
その他.
【速報】米雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) July 8, 2022
結果&市場予想は下記のとおりです。このあと、下記noteで数分後に上書きしながら、グラフを使ってポイントをまとめていきます。
👇noteリンク👇https://t.co/vaqRpUrL10 pic.twitter.com/Ca2yN8JF93
🇺🇸インフレ、転機?
— 後藤達也 (@goto_finance) July 7, 2022
原油、小麦、銅など、商品価格が軒並み下落しています。これまでの世界のインフレは商品高騰が一因でした。物流停滞は和らぐ兆しがみえ、需要も鈍化。インフレは局面変化に差し掛かりつつあるかもしれません。noteでコンパクトにまとめました
👇リンク👇https://t.co/PNpq40atR7 pic.twitter.com/k5C8cID26u
【ポイント】FOMC議事要旨
— 後藤達也 (@goto_finance) July 6, 2022
さきほど公表のFOMC議事要旨はこれまでのパウエル議長の発言におおむね沿ったものでした。noteで重要箇所を英文&和訳でピックアップし、簡単なポイント解説をつけました。英語も併せて読む方がニュアンスも伝わりやすいかと思います
👇note【無料】https://t.co/J2CEAqwmTW