#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク，らーめ人間Ｚが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ．よろしくね，ピース．ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係．写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り！

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2022年7月25日週の日経平均株価終値は2万7801円64銭。米景気悪化懸念浮上で米利上げ減速期待で円が一時132円台まで急騰。そして米国市場は株高、日本市場は株安。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

（拉麺断食之弐阡参陌弐拾玖）2022年7月25日週の日経平均株価終値は2万7801円64銭．米景気悪化懸念浮上で米利上げ減速期待で円が一時132円台まで急騰．そして米国市場は株高，日本市場は株安．

出典：NI225 27,801.64（▼0.050%）日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

　一昨年（2020年）の新型コロナ禍による先の経済危機（俗にいうリーマンショック）を超える世界同時株安以来，ボクは毎週末（日本市場が開く前日）にその１週間の日経平均株価の終値を記録することにした．そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや，追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった．どうなる世界経済？！というわけで今日は2022年7月25日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい．

　2022年7月25日週（以降今週と表記）の終値2万7801円64銭で引けた．前週終値2万7914円66銭から週としては小幅に下げた格好だ．まず先週は日経平均株価は７連騰だったわけなのだけれど週明け８連騰とはならなかった．そして週半ばに行われた FOMC で大方の市場の予想通り米連邦準備理事会（FRB）は 0.75% の利上げを決めたのだけれど2022年4～6月期の米実質国内総生産（GDP）速報値は2四半期連続でマイナス成長となるなど FRB の利上げペースが減速するという見方が浮上，それによって米長期金利の下落から円高も急激に進み一時最安138円台が最高132円台まで買い戻された．そして日経平均株価は大台の2万8000円台が近づくと確定売りも重荷となり週全体を通しても小幅に下げたという結果になったというわけだ．

出典：.INX 4,130.29（▲1.42%）S&P 500 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.INX:INDEXSP?window=5D&comparison=INDEXDJX%3A.DJI%2CINDEXNASDAQ%3A.IXIC

　ちなみに一方の米国市場をみると理解できないわけではないけれどかなりなんだかよくわからない状況になっている．FOMCで 0.75% の利上げが示されるも前述の GDP 速報値等をはじめ景気後退懸念が浮上してきたことから年末にかけて利上げペースが落ちるという思惑が生じ株高が起こるということが起こっている．ちなみにもともと利上げペースを年末にかけて落としていくというのは織り込み済みの材料だったはずであるので年末の最終的な着地点は変わらないはずなのに一体何をやっているのだろうかというのが言ってはいけないことなのだろうか．

　なにはともあれ方向感の定まらない状況であるので，これから日本ではお盆ホリデーの夏枯れ本格化を迎えるにあたって一体どういう値動きをすることになるかはたいへんに予測が難しい．

　とはいえ，そろそろ材料出尽くし感はあるものであるからあと一回くらい底はあるにしても年末にかけては例年のごとく上昇していくように思われる．

　あと今年も５カ月．油断せずに行こう．

　それではまた会おう，さらばだ諸賢！！

参考．
市場の材料（2022年7月25日-2022年7月29日）．
来週（2022年8月1日週）の材料．
株価指数・指標．

出典：NI225 27,801.64（▼0.050%）日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?comparison=INDEXTOPIX%3ATOPIX&window=5D

その他．

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