ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡参陌伍拾)2022年8月15日週の日経平均株価終値は2万8930円33銭.一時大台の2万9000円台を回復も高値警戒感から上値が重く最終的には2万9000円台を割り込んで引ける.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年8月15日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年8月15日週(以降今週と表記)の終値2万8930円33銭で引けた.前週終値2万8546円98銭から週前半に大台の2万9000円台を回復したわけなのだけれど,世界的な景気後退懸念があるため高値警戒から上値は重く結局,2万9000円台を割り込んで週を引けた.
来週は米国で2022年8月25-27日の期間でジャクソンホール会議があるものであるから,その場で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長らがインフレ抑制に向けた覚悟をどれほどの強さで示すかによって大きな値動きがあると思われる.タカ派な強気の覚悟を示せば株安,ハト派の弱気な覚悟を示せば株高となると思われるわけだけれど,肝心のFRBのパウエル議長らが公演を行うのは現地時間の26日の金曜日の朝(日本時間では同26日の金曜日の23時)となるので来週1週間まるまる様子見で終わる可能性もなくはない.
なにはともあれ中にはもう底入れして年末にかけては日経平均株価が3万円台を回復という意見もチラホラ散見されるようになってきたわけだけれど,過度に楽観的になるのは思わぬしっぺ返しを受ける可能性もあるわけであるので,異例ずくめの今年は「5月に売れ9月に戻る」とはならない可能性もあるということを念頭にボクは相場を注視していきたいと思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年8月15日-2022年8月19日).
- 今日の株価材料(新聞など・13~15日)リクルート、2年連続最高益 4~6月: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・16日)アイスタイル、アマゾンが筆頭株主へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・17日)中国、猛暑で計画停電 トヨタも: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・18日)武田、日本勢初のワクチン世界販売: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・19日)お盆、JR6社の利用者2.1倍に: 日本経済新聞
来週(2022年8月22日週)の材料.
株価指数・指標.
◆静かな1日
— 後藤達也 (@goto_finance) August 18, 2022
米国株は前日終値近辺で動きの乏しい1日でした。6-7月と比べ、値動きの小さい日が増えています。先行きの株価乱高下の警戒感(VIX=恐怖指数)も20前後と、この半年での最低近辺で推移しています pic.twitter.com/NlekGTETdQ