ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡伍陌弐拾肆)2023年2月6日週の日経平均株価終値は2万7670円98銭.日銀新総裁に植田氏起用のサプライズ人事が市場にどう受け入れられるかが次週(2023年2月13日)週の焦点.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年2月6日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年2月6日週(以降今週と表記)の終値は2万7670円98銭で引けた.先週の終値2万7509円46銭から4日続落した後,金曜日(2023年2月10日)に反発し前週よりも上げて引けた.
なにはともあれ今週もっとも耳目を集めたニュースは日銀新総裁に植田和男氏を起用することにしたというニュースであったろう.
政府は黒田氏の後任総裁として雨宮副総裁に打診しているということが報じられていたものであるから唐突の植田和男氏起用の一報はサプライズであった.
ちなみに市場ではいまのところ植田氏なら緩やかに緩和出口模索という見方がひろがっているわけなのだけれど,果たして一体本当にそうなるのかどうかは蓋をあけてみないことにはわからないものであるから,パンデミックと戦争からの止まらないインフレとともに日銀総裁人事という因子もともなって情緒不安定な相場となる可能性も否めない.
なにはともあれボクはタンタンとメンタルしっかり今年の底値を見定めることに注力して高値づかみをしたり落ちてくるナイフを掴みにいかないようにしていきたいと思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年2月6日-2023年2月10日).
- 今日の株価材料(新聞など・4~6日)三越伊勢丹、今期純利益2.1倍に上方修正: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・7日)ルノーEV新会社へ15% 日産自、対等出資を発表: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・8日)ソフトバンクG、10~12月最終赤字7800億円: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・9日)AGC、前期一転最終赤字 ロシア撤退など減損: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・9日)AGC、前期一転最終赤字 ロシア撤退など減損: 日本経済新聞
来週(2023年2月13日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸 株安
— 後藤達也 (@goto_finance) February 8, 2023
FRB高官からタカ派的な発言(利上げを進める姿勢)が伝わり、株安要因に。前日の「パウエル議長の発言→株高」の反動も。市場で米利上げ停止への意識が高まっていますが、FRB幹部の姿勢には濃淡があります。利上げの織り込みはまだ不安定な状況が続きそうです。2/14には米CPIが発表されます pic.twitter.com/mohKpntAhQ
その他.
◆ 日経報道「日銀総裁に植田氏」
— 後藤達也 (@goto_finance) February 10, 2023
日経新聞が「日銀新総裁に植田氏」と報じています。植田氏はかつて日銀の審議委員を務めていました。今回の総裁人事では、下馬評にほとんど上がっておらず、実現すればサプライズ人事となります。 https://t.co/wXsFiM12D0