#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2023年2月27日週の日経平均株価終値は2万7927円47銭。米金融引き締めに緩和の兆しで楽観ムード再燃、日経平均株価も大幅反発。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡伍陌肆拾伍)2023年2月27日週の日経平均株価終値は2万7927円47銭.米金融引き締めに緩和の兆しで楽観ムード再燃、日経平均株価も大幅反発.

出典:NI225 27,927.47(▲1.56%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年2月27日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2023年2月27日週(以降今週と表記)の終値は2万7927円47銭で引けた.前週の終値から2万7453円48銭から500円近く値を上げて2万8000円台回復まであと一息のところまできた.

 日本の主要企業の昨年(2022年)10-12月期の決算発表が一巡して材料に乏しい中,2万7500円付近でもみ合いを続けていた今週の日経平均株価であったわけなのだけれど週の終わりの金曜日に米国市場が大幅上昇したことが呼び水となって日経平均株価も大幅上昇した結果となった.

 日経平均株価が大幅上昇するきっかけとなった2023年3月2日に米国市場が大幅上昇したのは上記の記事によれば,

タカ派とされるアトランタ連銀のボスティック総裁が2日、今月21〜22日に米連邦準備理事会(FRB)が開くFOMCで「0.25%利上げに断固賛成する」と述べたと伝わった。市場では利上げ幅が0.5%に拡大するとの観測が浮上していただけに、株の買い安心感を誘った。ダウ平均の上げ幅は400ドルを超える場面があった。

ということがあったからであるようだ.

 昨年来からの米国の積極的な金融引き締めにもかかわらず米国のインフレは思ったほど鈍化していないことは確かであり金融引き締めが長期化する懸念はずっと変わらず存在しているものであるから状況は何も変わっていないはずであるのにいい加減なものである.

 なにはともあれ,これという材料が乏しい状況は来週も続くようであるから高値づかみにも落ちてくるナイフを掴みにいくこともいずれもしないようにだけは気をつけて市場の動向を注視することをタンタンとメンタルしっかり継続していこうと思うものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2023年2月27日-2023年2月24日).
来週(2023年2月27日週)の材料.
株価指数・指標.

出典:世界の株価 https://sekai-kabuka.com/

その他.