ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
75年目の広島原爆の日を受けて断つ.
今日は2020年8月6日の広島原爆の日から75年目の木曜日である.
ボクはタンタンとメンタルしっかり植物のような心で健康で文化的な最低限度の生活を平和裏に営むことを人生という名のライフの根源欲求に掲げるほどの平和主義者であるものであるから,未だ人類が核という抑止力なくしては国家間の紛争を回避できないというかそもそも核の抑止力があっても紛争を回避できていないことに関しては大変にザンネンに思っている次第である.
ボクは第2次世界大戦後にこの日本に生を受けた戦争を知らないジェネレーションであるわけではあるのだけれど,日本が世界で唯一の被爆国であり,広島が人類初の被爆地であることくらいは知っているものである.そしてそんな被爆国に生を受けたからには自分自身が戦争の経験はなかろうとも,被爆の経験がなかろうともダンコとしてこの地球上に暮らす誰一人として核の被害に遭って命を落とすことのないように核廃絶の意向を示し続けなければならないと思っているものである.
誰一人としてのこの地球上に暮らす人びとが核の脅威に晒されることのない平和な世界を構築することは戦争を知らないネクストジェネレーションの責務である.
というわけでボクは2017年4月14日から不本意ながらはじめてしまったラーメン断食を核廃絶のための代理戦争として活用することとして,この世界から核廃絶が実現することができたといえるその日まで外でラーメンを食わないことにした.
そしてかれこれ3年以上,ボクは核廃絶を訴えラーメンを食わない日々を暮らしているわけであるのだけれど,未だに世界から核が廃絶される気配は微塵も感じられないものである.
もう一度たっぷりと書いておこう.誠に遺憾でありザンネンでならない.
人類は未だにボクがラーメンを食わなくても人は生きていくことができるということに気づくことが以上に阿呆であり,人類は核がなくても生きていくことができるということに気づくことができていないからである.
ボクがラーメンを断つのをやめるのが先か,はたまた世界から核が廃絶されるのが先か.負けられない戦いがここにあると言えよう.
とはいえボクが全く負ける気がしないことは言うまでもない.
しかしボクが勝利をおさめることができるのが果たして1年後なのか100年後なのか,1000年後なのか1万年後なのか.
なによりその頃までそもそもボクはこの世に生きているのか,人類も滅亡せずに存続できているのか.それはボクには分からないし,それは神のみぞ知るところである.
なにはともあれできればボクが生きている間に核廃絶が実現されることを願っていることは言うまでもない.
ノーモアラーメン!ノーモアヒバクシャ!!
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!
参考.
参考までに5大全国紙の社説へのリンクを付しておきたい.
- (社説)原爆投下から75年:上 核抑止依存から脱する時だ:朝日新聞デジタル
- (社説)原爆投下から75年:下 非人道を拒む連帯さらに:朝日新聞デジタル
- 社説:被爆75年の日本と世界 核廃絶の思いを継ぐ時だ - 毎日新聞
- 原爆忌 惨禍の記憶を途切れさせまい : 社説 : 読売新聞オンライン
- [社説]被爆75年、次世代こそ歴史を語り継ごう :日本経済新聞
- 【主張】原爆の日 苦難と復興の歴史に光を - 産経ニュース
《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》