単純に行列になるのがわかってるので敬遠している六厘舎さん。
つけ麺ブームの火付け役の一端を担う功績は素晴らしいと思いつつも名前が売れすぎてしまっていて、気軽に食べに行こうというくらいの心持ちでは食べにいけないため、系列の舎鈴に逃げる、というのがわたしのお決まりのパターン。
(行列がすごすぎて閉店したという意味でもある意味のパイオニア。並ぶ客側のマナーも改めて考えさせられるお店である。)
並ぶ覚悟を決めたか、東京駅にふらりと行った時に行列がさほど大したことがなかったら立ち寄ってみたいと思っている。
店名:六厘舎
所在地
- 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F 東京ラーメンストリート内
- 東京駅B1(ラーメンストリート)
- 八重洲中央南口改札を出て、すぐ右へ。階段下りてすぐ 。
営業時間
- 年中無休
- [通し営業] 11:00-22:30(L.O.22:00)
- [朝つけめんの営業時間] 7:30~10:00(L.O.9:45)
ラーメンの系統
- タレ:醤油
- 油:非公開
- 種類:豚骨・鶏ガラ+魚介(節系)
- こってりこってり
看板メニュー
- つけめん
- つけめんシュリンプ
禁煙・喫煙
- 完全禁煙
ラーメンラリー参加・不参加
- 不参加(2016-06-13時点)
周りのスポット的なもの
- 東京駅なので、他に行く場所にはまったく困らない。東京駅の赤レンガをみるだけでもたのしめるし、 KITTE など駅周辺のビル施設を巡るだけでも一日中時間をつぶせることはうけあい。
わたしの雑感
- 改めて調べて再認識したのだが、六厘舎さんで朝ラー(つけ麺)できたんだな、と。
- 混雑の状況次第だが、朝いちで東京駅に行って様子を見てみるのはありかもしれない。
その他
- 数種類の魚介をベースに作られる魚粉を、少しづつ溶かしながら食べるという食べ方を開発したのは六厘舎さんだとか。
と、今回の予習はこんなところ。
次回は一旦、ラーメンWalkerが厳選! マニアも納得の東京うまいラーメンベスト100 (中経の文庫)から離れて、今週できたら訪ねてみたいとおもっている拉麺大公さんを予習してみたいと思う。
では、また次回。