ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
「プロフェッショナルはケイスケホンダ」で受けて断つ。
読者諸賢は本田圭佑さんをご存知だろうか。ボクですら名前くらいは存じ上げている。しかし、ボクは本田圭佑さんについて特にファンでもなんでもないので経歴や功績、本田圭佑さんのイマについてはほとんど存じ上げない。
なのでまずは本田圭佑さんのWikipediaから本田圭佑さんについて引用すると「大阪府摂津市出身のプロサッカー選手。リーガMX・CFパチューカ所属。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。日本代表。日本人アスリート初のMIT特別研究員、就任期間2年。」とのことである。余談だが本田圭佑さんのオフィシャルホームページのプロフィールページはブラウザの右クリックが封殺されており、ボクは本田圭佑さんのオフィシャルホームページのプロフィールページから本田圭佑さんのプロフィールをコピペ引用することを封殺された。だからボクは潔く本田圭佑さんのオフィシャルホームページから本田圭佑さんのプロフィールをコピペ引用することを潔く諦めた。オトナというものは潔いものである。つまりボクは立派なオトナというわけだ。
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ところで何度かボクは本ブログにおいて述べたことがあることではあるのだが、大事なことなので本ブログを普段から購読してくれている奇特権益な方々には耳タコといわれることも厭わずたっぷりと述べさせてもらうならば、ボクはカラダを動かすこと、つまりは運動することは好きだし、むしろ運動を愛していると言っても過言ではない。しかし、赤の他人が運動をしているのをみて、特におもちろいとかたのちいとか、ましてやはふはふと興奮したりするようななんだかよくわからない性癖はもっていないので、タイヘン失礼ながらあまり本田圭佑さんにも本田圭佑さんがサッカーをプレイしている姿にもあまり興味がない。しかし断じてボクは本田圭佑さんがサッカーしている姿をみてふはふはと興奮してしまう性癖をお持ちの方がいたとしてもそれを否定したりはしないので安心してほしい。誰がどんな性癖をもっていようとも、その性癖によって関係のない他人様に危害を及ぼすようなこと、つまりは犯罪行為におよばないかぎり、それは自由だ。思う存分、本田圭佑さんがサッカーをするさまをみてはふはふ、ふはふはと興奮したらよろしかろう。
閑話休題。そんな本田圭佑さんが先日、NHKのおもちろおかちい長寿ドキュメンタリー番組である「プロフェッショナル」において「ハリルのサッカーに服従して選ばれるほうが恥ずかしい」と語ったと話題になっていた。その話題について触れているスポーツ報知の記事へのリンクを下記に付しておこうと思う。
参考:本田圭佑“哲学”語る「ハリルのサッカーに服従して選ばれるほうが恥ずかしい」 : スポーツ報知
この記事については「本田が名言連発して笑えるシーンめっちゃあった神回なのに、この発言で盛り上がるはてブって改めてクソ」という意見がボクの目にとまった。
じつは何を隠すも隠すまでもなく偶然ボクはこの日、テレビでNHKニュースを観ていた流れで、テレビでNHKの番組がそのまま垂れ流しされたままの状態になっていた。つまり結果として幸か不幸か偶然にも「本田が名言連発して笑えるシーンめっちゃあった神回」である「プロフェッショナル」を観ていたのである。
しかし、ボクはあまり真面目に番組を観ていなかったこと、そして番組最後に定番でゲストに対してもたらされる「あなたにとってプロフェッショナルとは?」というクエスチョンに対して本田圭佑さんが答えたアンサーがあまりにもインプレッシブだったので、他の迷言は「ハリルのサッカーに服従して選ばれるほうが恥ずかしい」と語っていたことも含めて全部記憶から消去されてしまったのである。
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その番組最後の定番クエスチョン「あなたにとってプロフェッショナルとは?」に対しての本田圭佑さんが行ったアンサーとは「プロフェッショナルとはケイスケ・ホンダ」であったということは番組をご覧になっていた方ならご存知のことであろう。
「嘘だろ?!」と思う諸賢がいるといけないので他の記事へのリンクも参考までに付して少々引用もしておこう。
たとえば「出身地はアース」本田圭佑のプロフェッショナルが名言だらけ - ライブドアニュースによれば「プロフェッショナルとはケイスケ・ホンダ」のあとに「どういう事か……。『プロフェッショナル』を今後『ケイスケ・ホンダ』にしてしまえばいいんです。『お前ケイスケ・ホンダやな』みたいな」と続いていたようである。
というわけで、この本田圭佑さんの言い分に従うならば、プロのラーメン断食家を名乗るボクは「ラーメン断食家のケイスケ・ホンダ」ということになるわけなのだが、これで果たして意味が通じる世界がやってくるのだろうか。とりあえず、世界に通じるか通じないかはおいておいて、タマに思い出したらボクはプロのラーメン断食家ではなく「ラーメン断食家のケイスケ・ホンダ」と名乗ることによってボクのラーメン断食家としてのプロフェッショナリズムをアッピールすることを試行していってみたいと思っている。
では諸賢もなにかのケイスケ・ホンダを目指してがんばってイキってほしい。さらばだ、諸賢!また会おう!!
《アイキャッチは天才のイラスト(男の子)。あくまで個人的な意見であるが、ボクは天才は必ずしもプロフェッショナルではないし、プロフェッショナルとは必ずしも天才ではないと思っている。つまり今回のケースでいうならばボクは本田圭佑さんを天才だとは思っているが、プロフェッショナルだとは思わないということである。つまり「ケイスケ・ホンダとは天才」と本田圭佑さんが語っていたならばすんなりと「そだねー」と大半の方が納得したことだろうと思うのだ。しかし残念ながら天才ではあってもプロフェッショナルではない本田圭佑さんに「プロフェッショナルとは?」というクエスチョンをしてしまったが故に「プロフェッショナルとはケイスケ・ホンダ」というおもちろおかちい不幸なアクシデント、つまりは高度なギャグが生まれてしまったのだとボクは考えている。いかがだろうか?/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》