ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。ボクは今、ラーメンスランプに陥っている。お陰様でラーメン断食が捗ってしまい2017年4月14日から始まってしまったそれは今日(5月13日)をもっても解禁できていない。きっつー。意図せず始まってしまったラーメン断食である。だから別にボクは好き好んでラーメン断食をキメこんでいるわけではない。ボクが本気で食べたいと思っているラーメンは本当にある。そのラーメンは5月の限定ラーメンなのだ。だから残すところ半月ほどしかタイムリミットがない。タイムリミットがキテる。タイムリミットヤバい。ボクはラーメン断食をキメこんでいる場合では本当はないのだ。早くボクが食べたいラーメンを皆勤できるまともらーめ人間にもどりたいものです。
ラーメンインスタグラマーが気持ち悪い。生理的に受け付けない。
ボクはInstagramで食べたいと思っているラーメンのことを調べていると食べたいと思っていたラーメンをいつのまにか食べたくなくなっている現象に苛まれている。食べたいはずなのに食べたくなくなっている。このエントリから読み始めた方はボクが何を言っているのか「こいつ、大丈夫か?」と分からないと思う。どうしてボクがそんな状況に陥っているのかを前回のエントリに書いた。よろしければ前回のエントリを読まれたい(参照1)。
前回のエントリでも書いたとおり、ボクはInstagramでラーメンのことを調べていると「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)がラーメン店でラーメン食べている姿を想像してしまうのだ。ボクには何食ってると「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)になれるのか分からない。ボクはそういう人にいい印象を持つことができない。だからボクは「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)にはなりたくない。仮に自分がそういう人間だったとしてもそれをアッピールしたいと思わない。だからそういった人たちのことを気持ち悪いと思ってしまう。いやむしろ生理的に受け付けることができないと言っても過言ではない。しかしボクはそういったポストをしている人たちのことを左から右へシュパパーンと首チョンパするようなマシーンにだけはならないように気をつけている。何かボクが大きな誤解をしているかもしれないからだ。
ところでInstagram界においてはそういった「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)のことをラーメンインスタグラマーと呼ぶらしい(そういうハッシュタグをつけているのでそう呼んでくださいということなのだというボクは解釈をしている)。だからボクはラーメンインスタグラマーを気持ち悪いと思ってしまう。生理的に受け付けない。ボクはラーメンインスタグラマーにはなりたくない。
自分たちでそう呼んでくださいという意味合いでハッシュタグをつけているのだろう。だからボクは今後「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)のことをブログで言及するときはラーメンインスタグラマーと書かせてもらうことにしたいと思う。
ちなみに意識他界Instagram人間が言うにはMastodonはおっさんの間にしか流行らないもので、センスのいい人はInstagramをやるらしい(外部リンク:参照)。ボクにはこの主張がさっぱり理解できない。もしその理屈に沿うならば、ボクはラーメンインスタグラマーこそMastodonにご退出いただくべき存在なのではないかと思ってしまうからだ。違うのだろうか。ボクにはとてもラーメンインスタグラマーがセンスのいい人たちの集団には思えないのだが。
ボクは少なくともラーメンインスタグラマーを想像すると食べたいラーメンが食べたくなくなってしまう無限ループをぬけ出すことができない。ラーメン断食をススメるならラーメンインスタグラマーのチカラを借りろということなのだと思う。ラーメン断食したいならラーメンインスタグラマーがヤバい。キテる。ということなわけだ。でもボクは別にラーメン断食を好き好んでやっているわけではない。そう、ボクは違うんだよ。冒頭にも書いたとおりボクが食べたいと思ったラーメンを食べてみたいのだ。ボクはラーメン断食スパイラルを離脱するいい方法を引き続き探していきたいと思っている。
余談のコーナー。
余談だが、Instagramを見ているとそんなラーメンインスタグラマーのポストに「ありがとうございます!」とコメントをしているラーメン店をしばしばボクは見かけることがある。ボクはそんなラーメン店の「ありがとうございます!」の意図を忖度することができない。だからボクはそんなラーメン店の「ありがとうございます!」を見かけると「ボクも食べに行きたい!」と思う以前に「こいつら、大丈夫か?」と思ってしまうのだ。ボクからすると上述したようなラーメンインスタグラマーのポストはラーメン店にとっては営業妨害以外のなにものでもないと思っている。どこの世の中に「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)がいるかもしれないラーメン店に行きたい人間がいるのだろうか。少なくともボクは行きたくならない。ラーメンインスタグラマーに「ありがとうございます!」とコメントしているラーメン店は何がしたいのだろうか。ボクには理解できない。
もしラーメンインスタグラマーに「ありがとうございます!」とコメントしているラーメン店の意図しているのが「おまえらのことは監視しているからな!」であるとか「二度と来るな!」ということの遠回しな皮肉なのだとしたらボクにも理解できないことはない。客商売だものね。そんな露骨な発言できないよね。
本エントリは上記のはてなブックマークコメントにインスパイアされて書きました。コメントありがとうございます。ボクのインスパイアは忖度でできています(参照2)。よろしくね。ピース。
(ラーメンインスタグラマーのハッシュタグがついているポストには1,000以上Likeがついていることがある。しかしボクはそのポストの文章の方を読むと「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)がラーメン店でラーメンを食べている様子が頭に浮かんでしまい気持ち悪くなって閉じてしまう。そういった写真にLikeをつけている人は「ハァハァ」「ヒィヒィ」「フゥフゥ」「ングング」「ゴックン」「ンマイ」言っているほぼ毎日二日酔い人間(デブ)が好きだということなのだろうか。ボクには理解できない。ラーメン断食が捗ってしまう。きっつー。しかしボクはラーメン断食をしたいわけでは本来ないんだよ。。アイキャッチは今回もループ接続のイラスト。お題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。)