ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
東京五輪2020まであと半年を受けて断つ.
今日は2020年1月24日の金曜日.2020年7月24日に開幕を迎える東京五輪2020までちょうど半年となる日である.
というわけで東京五輪2020に関してボクが思い浮かんだことについて本稿においては長文乱文駄文となることもいとわず気が済むまで書いていってみることをしていってみたい.
ボクはそもそも東京五輪2020を招致する段階からそのウリ文句である「コンパクトな開催」というものがそもそも無理であろうという理由から招致に反対していたわけなのだけれど,なぜかそんな日本の首都東京というたいへんに人口が一極集中していて多くの人を呼び込むのには適さない土地において五輪を開催するということのクレイジーさに気づいて国際オリンピック委員会が他の候補を選ぶのかと思いきや東京が東京五輪の開催地に決まってしまったものだから当時は「ウソだろ?」と思ったものである.ちなみに招致に際して決定権のあるメンバーに賄賂が送られたとか送られなかったとかいった話も立っては消え立っては消えてしまったことに関してはなぜ賄賂があったのかなかったのか,東京五輪招致に便宜をはかられることがあったのかなかったのかといったことがシロクロつけることがなぜなされなかったのかについてはたいへんに摩訶不思議なことが起きるものだなと思ったものである.この世界にはシロクロつけなければならないようなことが有耶無耶なうちに闇に葬り去られることがどうにもこうにも多すぎるものである.しかしこれはただの余談であるからこれ以上の言及をすることを潔く差し控えたい.立派なジェントルメンというものは潔いものである.
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さらにその後,地球規模の気候変動により毎年のように日本の夏は命の危険のある災害レベルの猛暑が襲うようになってきたものであるからボクにいわせればそんな猛暑のまっさかり7月下旬から9月下旬まで開催される東京五輪2020を開催するのはわざわざ選手および観客の命を危険に晒すいともたやすく行われるえげつない行為となることは火を見るより明らかであるわけであるから1,000億円かかるともいわれる違約金をなんとか工面して辞退させていただくか,経済影響が多岐に及ぶこともまったく恐れずに日程を11月以降の開催に後ろ倒しするかといったことを検討するべきではないかと思わないでないわけではなかったのだけれど,ところがどっこい日本オリンピック委員会および国際オリンピック委員会は大会を辞退する/させることはおろか開催日程を後ろ倒しすることもせず,サマータイムを導入することを提案して頓挫するであるとか,屋外の競技場では観客席に雪を降らせようであるとか,マラソンに関しては東京ではなく北海道で開催しようであるとかなんだかよくわからないことをして無理やり東京五輪2020を7月下旬から9月下旬で開催することで押し切ってしまったものである.ちなみにボクはそんな命の危険のある災害レベルの猛暑が襲うような日本の首都東京のサマーシーズンにあえて狙いすまして外出をしようなどということは全く念頭にないものであるから当然東京五輪2020のチケットなんて購入してもいないし,東京五輪2020を仮に観戦するとしても冷房がなにかとそこはかとなく効いたウチなるインナーワールドにおいてテレビを食い入るようにみるようなことはせず,せいぜい貞淑にニュース番組で結果が報じられるのを「へーすごいですね」といった落ち着いた様子で受け止めようと思うものである.お祭り騒ぎはそういったお祭り騒ぎが好きな人たちだけでどこか辺境の地でやっていただければよろしいものであり,人口の一極集中している命の危険のある猛暑の土地でやるのはおバカさんのすることである.せめて命の危険のある猛暑の土地のお祭り騒ぎで死者がでないことを願いたいとボクは真摯に思っている.
さてまだ一応は思いつくものがないことはないものであるからあと2つほど東京五輪2020についてふれておいてみたい.
1つ目はコンパクトな開催に関することであるのだけれど,東京五輪2020の招致が決まって以来,東京五輪2020までに準備するぞーと息巻いて様々なカッティングエッジな技術が導入されたり,インフラのバリアフリー化が進んだりといったことがされるようなことを様々な業界がコミットメントをしていたようにボクは記憶しているのだけれど,たとえば自動運転車が走るよといったことに関しては未だ自動運転車が走るそぶりは見受けられないし,東京の主要メガステーションでバリアフリー化が進んだような様子はさっぱり見受けられないものである.ホームドアも全駅に設置するとかしないとかいった話があったような気がするのだけれど,今現在ですら混雑時にはプラットフォームから人が溢れて線路に落ちそうであるというのに東京五輪2020開催期間中に線路に人が落ちるようなことが頻発しなければよいけれどとボクは心配でならない.ボクの杞憂に終わることを願っている.
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もう1つは競技の開催会場がうんこ臭い匂いがすると話題になったトライアスロンの競技会場である.もしも水質に問題があったならば水泳を除いたバイアスロンに変えるというなんだかよくわからない対応をするということなのだけれど,どうしても水質の懸念のある会場で選手に競技をさせたくて仕方ない日本オリンピック委員会としてはどこかから砂を運んできて砂のパウワーで水質を浄化するといったことを計画しているそうであるからまったくなにをしたいのかよくわからないものである.トライアスロンがどんな御都合主義で成功裏に終わったと締めくくられるのか注意深く見守りたい.ボクが東京五輪2020でもっとも関心があるのはトライアスロンであるといっても過言ではない.
なにはともあれボクは冒頭にも述べたとおり東京五輪2020がコンパクトに開催できるわけがないという理由でそもそも招致の段階から反対してきたわけなのだけれど,その後,地球規模での気候変動が進んだことによって例年命の危険のある猛暑がやってくることがわかってからは選手も観客も運営スタッフも命の危険があるがゆえにやっぱり東京五輪2020の開催には反対であるということを訴えてきたものである.ここまできたからには最後の最後までボクは東京五輪2020を応援したりはしないものではあるのだけれど,とりあえずボクが今切に願って止まないのは東京五輪2020の開催期間中に選手にも観客にも運営スタッフにも死者が出ないこと,それだけである.そして仮に不幸にも1人でも死者が出てしまった場合には,「それみたことか」と後出し孔明をすることを潔く差し控えることによって,事前にその危険があることは十分にわかっていながら東京五輪2020を開催することをやめなかったことを一体全体誰が責任をとることになるものなのか,しかとこの両の目で見届けたいと思っているものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
- 東京五輪招致汚職容疑、JOC竹田会長を訴追手続き 仏当局 - BBCニュース
- 五輪サマータイム断念 自民、システム改修困難 :日本経済新聞
- 「悪臭」のお台場、神津島の砂で改善へ 五輪会場 - 産経ニュース
- 五輪マラソン工事費を北大が負担に「都民税で牛飼うぞ」怒りの声 - まぐまぐニュース!
- 東京新聞:<東京2020>有償スタッフ募集 ボランティア複雑 時給1600円、ほぼ同じ仕事なのに…:社会(TOKYO Web)
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》