ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
命の危険のある暑さの下で東京五輪2020のボランティア活動ができる人はスゴい.
具体的に何をやっているかということをブログで絶対的全体としての世界にブロードキャスティングするような露出趣味はボクにはないものであるから,具体的に何をしているかということは敢えて狙い澄まして書くことを差し控えようと思うわけなのだけれど,実はこの2019年5月から8カ月にも渡ってボクは4-5週間に一度やぶさかない理由から土曜日に3-4時間ほどボランティア活動という名のタダ働きをしている.
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このタダ働きをしたところで何か売上がたったりすることは一切ないものであるから一切の金銭が支払われることはないわけなのだけれど,もしもボクがこの活動に参加しないとボクの健康で文化的な最低限度のライフに支障が出ることがないことはないものであるからボクはマネーにならないことをするのはたいへんに苦痛でならないのだけれど,耐え難きを耐え忍び難きをしのんで潔くそのタダ働きを耐えることをしている.
ボクの時給が1,000円などということはないわけだけれど,仮にボクの時給が1,000円だったとしてもこれまで32時間働いたとするならばボクは32,000円のサラリーを手に入れていたことになる.それだけあれば10,000円値下げされたプレイステーション4プロがプラス1,000円で買えてしまう.これは大きな金額である.ザンネンでならない.
また32時間も時間があればちょっとした新書を1冊あたり1.5時間で読んだとしても20冊は読めたであろう.ザンネンでならない.
32時間分の筋トレをしていたとすればどれだけ筋トレをする喜びを噛み締めながらマッソーをおいこむことをやりきることができただろうか.ザンネンでならない.全くザンネンでならない.
ちなみにこのタダ働きに耐えるのはボクの順番が終了する来年つまりは2020年の5月までである.あと5カ月… これまで8カ月ガマンしてきたわけだからスデに折り返し地点はとうの昔に過ぎ去っているのだけれど,それでもまだ5カ月メンタルをしっかりともって心が折れぬようにやらきらなければならない.ガンバルゾ,エイエイオー!
最後に余談ではあるのだけれど,8カ月に渡ってマネーにならないことはやりたくないという自分自身のポリシーをねじ曲げてやってきたからこそ毎回思うのだけれど,2020年のクールでビューティホーハーモニーな目玉イベントである大きなマネーの動く東京五輪2020においてボランティア活動という名のタダ働きを命の危険のある猛暑の下で行おうという命知らずな人びとがいるらしいのだけれど,そんな命の危険も顧みずに無償の奉仕がデキてしまう人びとがいるなんて,なんとこの世界には素晴らしい人びとがいるものなのだということなのである.
ボクにはとてもではないけれど一生そんな素晴らしいマネをすることはできないであろう.何をモリモリ食して成長するとそんなまともで素晴らしい無償の奉仕をすることができるような素晴らしい精神性を養うことができるのかがそもそもボクにはよくわからないのである.本当にスゴい.素晴らしい.
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閑話休題.
何はともあれ一方のボクはそんなまともで素晴らしい無償の奉仕をしてしまうような人間性を養うことはムリであるという自覚があるものであるから,如何なる物ごともタダでやってしまうようなことがないように今後は気をつけたい.
もしもタダで働かなくてはならないような状況に追い込まれることが目に見えていたならばそこから如何にしてうまく切り抜けられるかということに全身全霊をかけて脳みそをフル回転して戦い抜くことができるようでボクはありたいと思っている.
人生の時間は有限.少なくともボクはそんな有限で貴重なボクの時間をタダで他人に差し上げることに何も感じることがないようなそんな鈍感な人間になることはできない.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
《本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》