ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
76年目の終戦記念日を受けて断つ.
昨日(2021年8月15日)は76年目となる終戦記念日であった.終戦記念日とは第二次世界大戦の戦没者を追悼し平和を祈念する日である.特にこの日本は国民と政府が一体となって勝てない太平洋戦争を勃発させるきっかけをつくった挙げ句に多くの戦争による犠牲者を生み出し挙げ句の果てに敗戦するという大失敗を犯した国であるものであるから同様の失敗を繰り返さぬよう毎年終戦記念日には冷静に物ごとを分析し失敗すると分かっていることはあえて狙いすましてやらないことをするためにはどうしたらよいのかということを考える契機としたいとボクは思うものである.ザンネンなことに今年は「コロナに打ち負かされた証としての五輪」になることがやる前から分かっていた東京五輪を政府,東京都,大会組織委が強行してしまった挙げ句,新型コロナの感染拡大がデルタ株という凶悪な変異株によって異次元レベルの感染拡大を引き起こしてしまい最初から予想したとおりに「コロナに打ち負かされた証としての五輪」という大失敗を引き起こしてしまうというザンネンなことが起きてしまった.さらに輪をかけてザンネンなことにはその大失敗を政府も東京都もそして組織委も認めようとはせず,つづいてさらに「コロナに打ち負かされた証としてのパラリンピック」まで強行しようとしていることである.大変にザンネンなことに終戦記念日という一度冷静になって今の状況を考え直す機会を与えられているにも関わらずその機会を政府,東京都,大会組織委の3者のいずれも活用しようとしないことは慙愧の念にたえない.最後に余談ではあるのだけれど終戦記念日の全国戦没者追悼式における菅義偉首相の式辞は前任者である安倍晋三前首相の式辞をほぼコピペであったらしい.とはいえ菅義偉首相は先に広島の原爆の日の平和式典では原稿の肝心の部分を読み飛ばしてしまっては「事務方が用意した蛇腹状の原稿がノリでひっついて読めなかった」と言い訳し続く長崎の原爆の日には1分ほど式典に遅刻したそうなのだけれどそれは「事務方が首相のトイレのタイムマネジメントを出来ていなかった」と言い訳した実績があったものであるから特に驚きはボクにはなかったものである.とはいえ広島および長崎の原爆の日にも終戦記念日にも大した思い入れのない人物がこの国の首脳を勤めている未来は大変に見通しが暗いものである.ポイズンワールドであるといっても過言ではない.せめてこの国のあるべき未来の国家像を抱いているまともで素晴らしい人物に首相を勤めていただきたいとボクは思うものである.そんな当たり前の世界がやってくるその日までボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
5大全国紙の社説.
- (社説)戦後76年の夏 問われ続ける主権者の覚悟:朝日新聞デジタル
- 社説:問う’21夏 宣言下の終戦の日 人命を最優先する社会に | 毎日新聞
- 終戦の日 平和堅持へ情勢の変化直視を : 社説 : 読売新聞オンライン
- [社説]敗戦の教訓は今の日本にも通じる: 日本経済新聞
- 【主張】終戦の日に 再びの敗戦を絶対に回避せよ 乾正人論説委員長 - 産経ニュース *1
*1:なぜか産経新聞だけは無料会員にならないと読むことができないようだ.