#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ラーメンマン 父親の名は ソーメンマン。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題をネタに、ブログをキメて楽しむことにしている日だ。今週のお題「ブログ川柳」。今回も割りと答えやすいお題だ。はてなブログ編集部の方々も少し人間に丸みがでてきたのかもしれない。感謝。堪えやすいお題は出来る限り少ない方が嬉しい者です。

 この今週のお題にのっかってみる楽しみは何も書くことだけではない。ボクは他のはてなブロガー書士がどのようにお題に答えている/堪えているかを参考にするのも忘れないでいる。今回のブログ川柳に関して言えば、タイトル五七五をキメている方もいれば、文中でいくつも川柳を無双している方もいて、ボクはなるほどーと思って楽しませていただいた。

タイトル五七五「ラーメンマン 父親の名は ソーメンマン」。

 そんなわけでボクはまずタイトル五七五をキメてみた(参照1)。「ラーメンマン 父親の名は ソーメンマン」。ボクのブログをこれまでに読んだことがあれば、ご存知かと思うのだが、ボクはキン肉マンという漫画が好きだ。中でもラーメンマンという登場人物が好きだ。愛していると言っても過言ではない(参照2)。そんなボクの想いを慮ってか、ボクが文章の支障と崇めるフミコ・フミオさんからいただいた二つ名は「戦えラーメンマン」。今、ボクはとりあえず世界平和のために日々、言葉という人を殺さぬ殺人技でボクはボク自身の「ラーメン食べたい」を殺し続けている(参照3)。ラーメン断食、今日で54日目。きっつー。そろそろ限界も近いかもしれない。

 さて、ラーメンマンと言えば、実はラーメンマンが主人公の漫画が存在する。その名も「闘将!! 拉麺男(たたかえらーめんまん)」。奇しくもボクの二つ名と読みが同じだ。この漫画を読むと、ラーメンマンの父親の名を知ることができる。ラーメンマンも人の子。木の股から生まれる人はいないというわけだ。そう、ラーメンマンの父親の名は、ソーメンマン。妹の名前は拉娘(らーにゃ)さんだ(どうでもよかったかもしれない)。

 俗世の日本の関東地方は2017年6月7日から梅雨入りしたそうだ(参考:google:梅雨入り 2017 関東)。しかし、蒸し暑い季節がまたキテる。ヤバい。2017年の夏はスーパー猛暑とも言われている。夏バテがこわい。熱中症もこわい。冷房の適温は28度じゃないとかないとか言われているけど、体感で過ごしやすい気温にてきとーに冷房温度は調節したいものです。

時代はソーメン。

 そんなスーパーな猛暑にボクが食べたいのは、ソーメンだ。つい先日も、スーパーでソーメン買ってきて食べた。世の中には、暑い日にサウナのようなラーメン店でラーメン食べたいとか、暑い日にサウナのようなラーメン店で激辛ラーメンを食べたいとかいう人たちがいるようだが、ナニ食ってると暑い時に熱いものを食ってアセダクアブラマシマシになりたいとか思うのかボクには理解できない。冷やしラーメンという選択肢もないではないが、わざわざラーメン店に冷やしラーメン食いにいくくらいなら家で手軽にソーメン食べるほうが安上がりだし、なにより美味しい。時代はソーメン。

 参考までにてきとーに先日ボクが食べたソーメンのことを話しておくと買ってきたのは(1)ソーメンは400gで200円くらいのもの。(2)ミョウガ、万能ねぎ。 … 買ってきたのは(1)と(2)の以上だ。ナンプラーピーマン、もやしナムルなどは常備菜として作り置きしておいたものがあったし、家にめんつゆ、自家製キムチ、トマトはあった。

 ソーメンの湯で時間は2分半ほどだ。お湯を沸かしているうちにミョウガ、万能ねぎ、トマトはてきとーに刻んでおく。湯が沸騰したらバラバラと鍋に張り付かないようにソーメンを円を描くように鍋に投げ、こむ。「Hey Siri」で「2分半のタイマー」。タイマー鳴ったら、冷たい氷をはったボールに湯切りしたソーメンをくぐらせて手早く冷やす。下準備しておいたミョウガ、万能ねぎ、トマトをソーメンと共にてきとーに丼に盛る。めんつゆはお好みの量を自分で調整してキメよう。

 所要時間は全工程で10分かからない。胡麻ダレで和えても美味しいよ。「ラーメンマン 父親の名は ソーメンマン」。時代はソーメン。よろしくね。ピース。

(アイキャッチは味覚の表情のイラスト(女性)の辛い。ボクは暑いときに熱いものを食わないが、辛いものはもっと食わない。体中の穴というアナがありのままでレリゴーレリゴーするようなことにはなりたくないからだ。時代はソーメン。なんとなくそういう気分だったのでレキシのKATOKUを聴きながら今週のお題「ブログ川柳」によせて書きました。)