ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
例年より長引く2020年の梅雨を受けて断つ.
今日は2020年7月25日の土曜日である.
コロナ禍がなければ昨日(2020年7月24日)から東京五輪がはじまっていて,東京五輪の観戦のためにごった返すであろう東京都のために一昨日(2020年7月23日)に海の日を,昨日(2020年7月24日)にスポーツの日を移動してきた結果の4連休の3日目になっていたわけなのだけれど,東京五輪が1年延期になって尚,海の日とスポーツの日がそれぞれ一昨日と昨日に移動されたまま放置されていたのでコロナ禍があっても4連休の3日目であったというわけだ.読者諸賢はボクがなにを言っているかわからないかもしれないが,ボクにもなんだかよくわからない.とりあえず今日は4連休の3日目であることだけは確かな事実であるというわけだ.
ちなみにどうでもいい余談ではあるのだけれど,今日は最高気温記念日であり,かき氷の日であり,知覚過敏の日でもあるそうなのだけれど,なんだかどうにも頭痛が痛くなりそうな日でもあるようだ.事実,今年(2020年)の梅雨は長引いており,この4連休も晴れ間ひとつ見ることがなかったわけなのだけれど,ボクの暮らしている日本の首都東京都の雨脚は今日,3日目にしてこの4連休の中でも一番激しく曇天に覆われた空は朝からずっと暗かった.ボクは低気圧で頭痛が痛くなる質ではないはずなのだがどうしたことか今日は気持ち頭痛が痛いような気もしている.知覚過敏でもなければかき氷も食していないのに不思議である.やはり長らく陽の光をまともに浴びていないということが健康に悪影響を及ぼし始めたのかということでもあるのかもしれないけれど,その実のところは定かでない.
閑話休題.
というわけで例年より遅く始まった梅雨は例年よりも長引いており,未だ奄美地方しか梅雨明けしていないというなんだかよくわからないことになっている.しかもその奄美地方の梅雨明けも観測史上最も遅いというから困ったものである.
今日週間天気予報を確認してみたら来週いっぱいも東京都では曇天が続くようであるから来週いきなり何の前触れもなく関東甲信越地方だけ梅雨明けするということもなさそうな気配だ.
ふと気になったので観測史上最も関東甲信越地方で遅い梅雨明けがいつだったのかを調べてみたところ1951年以降の記録が確認できるところでは1982年の8月4日ごろというのが最も遅い梅雨明けだったようであるから,ややもすればオボーン休暇まで梅雨が長引く可能性もないとは言い切れなさそうだ.
正直なところ命の危険のある猛暑もカンベンしていただきたいところではあるのだけれど,ジメジメしている家に引きこもっていなければならない梅雨というのもなかなかにしんどいものがあるのである.贅沢を言わせてもらうならば早く梅雨には終わってもらいたいし,続いてやってくる夏は願わくば命の危険のある猛暑であってほしくはないなと思うものである.
最後に余談ではあるのだけれど,4連休中に読もうと思って購入した村上春樹氏の新刊「一人称単数」を読了した.ネタバレをすることはボクの主義に反するところであるから一言の感想だけを書いておくことにすると「恥を知りなさい」などという言葉をこの現実世界で発する女性をボクは三原じゅん子参議院議員くらいしか知らないといったことくらいだろうか.
なにはともあれ短編8作品,書き下ろしは本のタイトルともなっている「一人称単数」のみの本著はなんだかよくわからないミステリーでありホラーでありエッセイであったのでボクはそれなりに読書を楽しむことができた.もう一度後日読み返してみることがあるかもしれないしないかもしれない.それよりも未読の村上春樹氏の作品を買って読んでみるかもしれない.なによりコロナ禍で外には出れないのであるから,読書をすることのできる時間はたっぷりとあるのだ.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
《本稿はお題「我が家の本棚」によせて書きました.》