#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

天皇誕生日(2021)を受けて断つ。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ. ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい. 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

天皇誕生日(2021)を受けて断つ.

 今日は2021年2月23日の火曜日の天皇誕生日の国民の祝日である.令和になって3年目の今年,令和天皇陛下は61歳になられたそうである.一昔前であれば60歳で定年するのが一般的であった(今は70歳まで定年延長を企業に努力義務として課されるようになりつつあるのだけれど).実際のところとして老後資金の不安から60歳を超えてもボクは働き続けることになるだろうと思うわけなのだけれど,もし老後不安がないと断言できるだけの資金がたんまりとあったならば60歳を待たずともアーリーリタイアメントをしていることであろう.そういったわけで60歳を超えて公務激務を継続し続ける天皇陛下に対してボクはリスペクトしか感じようがないものである.「余人をもって代えがたい」という表現がインフレしているこのポイズンワールドにおいて唯一本当に「余人をもって代えがたい」人物がおわられるとするならば国民の象徴たらんとして日々国民に寄り添う公務激務にあたっている天皇陛下をおいて他にはおられないであろう.閑話休題.そんな61歳となられた天皇陛下が誕生日を前に記者会見を開き話された内容が全文公開されているものをボクは今日読んだ.その中で「皇室の在り方や活動の基本は、国民の幸せを常に願って、国民と苦楽を共にすることだと思います。そして、時代の移り変わりや社会の変化に応じて、状況に対応した務めを考え、行動していくことが大切であり、その時代の皇室の役割であると考えております。国民を思い、国民に寄り添う点で、災害で被災された方々、障害者や高齢者、あるいは社会や人々のために尽くしてこられている方々にも心を寄せ、ねぎらい、励ましていくことはとても大切なことです。それは、私と雅子二人の自然な気持ちであるとともに、皇室としての大事な務めであるとも思います。」という皇室のあり方に言及されていた部分と「この1年は公務に様々な制約が生じ、例えば、新年の一般参賀を行うことも難しい状態でしたが、代わりに、ビデオメッセージで国民の皆さんに私たちの気持ちをお話しすることができたことも含め、オンラインによる活動に新たな可能性を見いだせたことは、大きな発見と言えます。地方を訪問する際の駅頭や沿道も含めて、現地で多くの方々と同じ体験を共有し、その土地、その土地の雰囲気を肌で感じるなど、実際の訪問でなければ成し得ない部分はあるものの、感染が収束しない現状では、オンラインは有効な手段と考えられます。オンラインには、オンラインなりの課題もあるでしょうが、引き続き、状況に応じた形で活用していきたいと思います。」というオンライン公務に言及された2箇所には感じ入るものがボクにはあったものである.特に後者のオンラインの活用に関して天皇陛下がたいへんにポジティブに捉えられているのが印象的であった.ともすれば感染が収束していないにも関わらず「その方が楽だから」という理由でオンラインの在宅勤務ではなくオフラインのオフィス勤務に回帰しようとしてしまう企業に勤めているボクにとっては身につまされるものがあったといっても過言ではない.天皇陛下のおっしゃるとおりオンラインでは解決するのが難しい課題もあるわけなのだけれど,大切なのは1人1人の身の安全であるものであるから,引き続きオンラインを状況に応じた形で活用していくことがボクらには求められているわけなのである.国民の象徴たる天皇陛下が自ら見本となってオンライン活用を実践してくれているのであるから,国民の1人としてそれを見倣わないわけにはいくまい.というわけでボクはオンラインでの活動がメインストリームになった感染症から安全な世界がやってくるその日まで外でラーメンを食わないことにしよう!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!