ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
東京アラートというただの東京都民らに対する新型コロナ感染防止対策継続の注意喚起を受けて断つ．
ボクが何を言っているのかわからないかもしれないが，この2-3日のうちに起きたありのままのことをレリゴーレリゴー書き記しておきたい．
緊急事態宣言全面解除がなされて１週間後の2020年6月1日の月曜日，東京都では新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の新規感染者数がにわかに増加傾向にあるにも関わらず３段階で行われるという休業要請の緩和がステップ２へと移行された．
そして続く翌日つまりは昨日（2020年6月2日），COVID-19の新規感染者が34名，院内感染を含むと49名になるとかねてから温めていた「東京アラート」を東京都が初発動させたものである．
ちなみにボクはてっきり「東京アラート」が発動されるということは一昨日（2020年6月1日）緩和された休業要請ステップ２を差し戻してステップ１なりステップゼロなりにするのかと思っていたら，なんだかよくわからないのだけれど休業要請の緩和はステップ２のままで差し置くのだという．
というわけで現在進行形で今起きていることを体験していない方が本稿を読んだならばボクが何を言ってるのかさっぱり理解できないと思うわけなのだけれど，安心していただきたい．現在進行形で今，「東京アラート」の下に暮らしているボクもさっぱり「東京アラート」の意味がよくわからない．
ようはどうやら「東京アラート」とはCOVID-19の新規感染者数がにわかに増えているから，東京都民らに不要不急の外出を避けてCOVID-19に感染しないように気をつけてねということを都庁舎やレインボーブリッジを赤く電飾して注意喚起しているだけのものであるようなのだけれど，そんな注意喚起でそれまでの不要不急でない外出をしていた人びとが自らの行動を改め，潔く不要不急の外出を避けてCOVID-19に感染しないように気をつけてくれるようならば，にわかにCOVID-19の新規感染者数が増加することなど起きていないわけであるわけであるから「東京アラート」に一体全体どんな意味があるのか素朴にクエスチョンでならないものである．
「東京アラート」を発動するのと同時にいともたやすく行われる補償ありきの休業要請なしでは３密（密閉・密集・密接）な夜の繁華街の接待を伴う飲食業（ガールズバーやホストクラブ）を利用する人出は減らないのである．
というわけでボクに言わせると「東京アラート」の効果は大して期待のできるものではないものであるから，しかるのちさらに感染が再拡大した後で，再び施設や店舗に休業が要請され緊急事態宣言の解除前の状態に戻るというオチになるのかなと思うものである．
もしそうならずに済んだならばそれはそれでワンダーであると思うわけなのだけれど，大事なことであるのでもう一度繰り返したっぷりと言うのだけれど，「東京アラート」というただの東京都民らに対する新型コロナ感染防止対策継続の注意喚起で緊急事態宣言全面解除後に３密（密閉・密集・密接）な夜の繁華街の接待を伴う飲食業（ガールズバーやホストクラブ）を営業再開していたり，営業しているから利用したりしていた人びとが自ら心を改めて営業を差し控え，３密（密閉・密集・密接）な夜の繁華街の接待を伴う飲食をしたくてしたくてたまらない人びとがしようにもできない状況を作り出すことができるのかといえば，それはボクにはにわかに信じがたいものがあるのである．
最後に余談ではあるのだけれど「東京アラート」が発動されているということを拠り所にしてポリスメンが「見回り隊」をするということが話題になっていたのだけれど，ボクはこれについては素朴にクエスチョンに思うところがあるのである．なぜなら「東京アラート」がただの東京都民らに対する新型コロナ感染防止対策継続の注意喚起であるならば，それを東京都民らに強いることの法的な根拠はないと思うからである．ポリスメンが「見回り隊」で具体的になにをするのかよくわからないわけなのだけれど，そのあたりも今後報道を注視していってみたいものである．
なにはともあれ人の命のかかっている緊急の危機対応は発動は迅速に行うべきであり，解除は慎重に行うべきであるというのがボクの私見である．日本政府や東京都が行う緊急の危機対応はザンネンながらそれが逆になっているのである．発動は慎重に行い，解除を迅速に行なっていては対応が後手後手になるのは当たり前である．
人びとのかけがえのない命を守るために日本政府にしても東京都にしてももう少しまともな危機対応を行うようにしていただきたいものである．それが期待できない以上は国民は自分で自分の命の安全を守らねばならない．というわけでボクは「東京アラート」というただの新型コロナ感染防止対策継続の注意喚起が発動されようとされまいとこれからも不要不急の外出を避けて，タンタンとメンタルしっかり在宅勤務を継続しようと思うものである．当然ながら３密（密閉・密集・密接）な夜の繁華街の接待を伴う飲食店に限らない皆あまねく飲食店の利用もしないものである．
以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
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《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
