ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ． ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい． 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
2021年4月1日から消費税を含む総額表示義務化を受けて断つ．
今日は2021年3月29日の月曜日．驚くなかれ読者諸賢，今年（2021年）ももう４分の１が終わろうとしてるのである．月日は百代の過客．光陰矢の如し．ボーっとしていると聖火リレーも日本全国津々浦々を行脚し終わって７月下旬からコロナに打ち負かされた証としての東京五輪・パラリンピックが開会され気づいたら閉会していることであろう．そして年が終わる頃にもしも新型コロナのワクチン接種の対象者の８割が新型コロナのワクチン接種を完了していたならば（なんとなく年内にそこまで進捗が芳しくはならなさそうだけれど）少なくとも国内においては新型コロナの集団免疫を獲得できたと言えるであろうから，未知のよりより強力な感染症リスクに備えるために感染症対策は継続するとしても緊急事態宣言が発令されることはなくなるであろう．とはいえ，のこり９カ月がそんなにあっという間に過ぎ去ってしまってはそれはそれで困るものであるから，今日は直近の時事ネタでボクが気になった記事について触れておきたい．それは冒頭にリンクを付した消費税を含む総額表示がきたる2021年4月1日からはっじまっるよー！ということである．これまでは記事にあるとおり「商品やサービスの価格表示は、消費税率が5％から8％に上がる前の2013年10月に税抜き価格での表示を条件付きで認める特別措置法が施行され」ていたので商品やサービスの価格を税抜き価格表示してもよかったわけなのだけれど，それが2021年3月31日で効力がなくなるのである．そしてそのため2021年4月1日からは商品やサービスの価格は皆あまねく消費税込みの総額表示でなければならなくなるということである．ちなみに当たり前ではあるのだけれど税抜き価格表示されていた商品やサービスが税込み価格表示つまりは総額表示に変わったところで増税されたわけではないものであるから，総額表示はその商品やサービスが値上げされるわけではないのだけれど，なぜか「事業者からは値上げのような印象を持たれて売り上げに影響が出ないかと懸念する声もあり、衣料品チェーンのユニクロなどを展開するファーストリテイリングのように、総額表示に変えても、見た目の価格が変わらないよう値下げに踏み切る動きもあ」るらしい．ようはたいへんに面白いことに総額表示をすると売上が落ちると思っている事業者がいるらしいのである．ボクは消費者はそこまで阿呆だとは思わないし事実ボク自身もそこまで阿呆ではないものであるから2021年3月31日まで税抜き価格表示だったものが2021年4月1日から総額表示になったところでそれをいちいち税込み価格に計算する手間が省けて「便利！」と思うことはあっても「値上げされてるー！」と思うことはないのである．そんなわけでボクは消費税を含む総額表示になろうと消費活動を変えることはないわけなので「ユニクロなどを展開するファーストリテイリングのように、総額表示に変えても、見た目の価格が変わらないよう値下げに踏み切る動き」というのは意味不明なのだけれど，とりあえず総額表示でも見た目の価格が変わらないように内容量を減らしたり品質を劣化させることによって実質値上げするというステルス値上げをしてしまうようなよりより意味不明な企業が現れないことを願ってやまないものである．そして今後消費動向指数の推移などを確認しながら2021年4月1日からの消費税を含む総額表示によって有意に消費が低迷するというなんだかよくわからないことが起きるのか否か注意深く注視していきたいと思うものである．消費者はそこまで阿呆ではないのか，はたまた阿呆なのか，それは５月以降に分かることであろう．乞うご期待！それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
アタリマエのことをしているだけなのだけれど何故かニュースになっている．
