ボクはらーめ人間Z。らーめん視点から出ないとブログが書けないまともない人間だ。ラーメンを愛し健康を愛し、そして何より平和を愛しているボクは、気づいたらラーメンと健康、そして平和の悪魔合体の途中のエラーで何だかよく分からんラーメンハンガーストライキというラーメン断食の昇華を人造人間と書いてホムンクルスしていた。パ/ピ/ヨン!!早くまとも人間になりたい。
ラーメン俗世においては西にラーメン女史旋風を巻き起こしラーメン食っては胃のもたれを後悔するラーメン女神がいるという。余談であるが、東にはアヘ顔でラーメンすするラーメンユーチューバーが痴態をブロードキャストしているし、南でも日々二日酔いと温玉あざますを後悔するラーメンラリー代理店とかよく分からんことをプロフィールするラーメン阿呆神が特定のラーメン店のシンパをアッピールしている。そしてそういった阿呆神たちをみていると気づいたら気持ち悪くなっているボクが北でラーメン外食無用論を説いているというわけである。
ラーメンは胃に優しくない食物の代表格。後悔するなら食うべからず。
閑話休題。前述したとおり西ではラーメン食って胃のもたれを後悔するラーメン阿呆女神がいるわけであるが、ラーメンが胃に優しい食い物であるわけがない。後悔するならラーメン食うべからず。ナニ食ってるとラーメン食って胃のもたれを後悔するのかよく分からんが、胃のもたれを後悔するなら最初からラーメンは食っちゃダメ、ダメ絶対。それでもラーメン食うならそれは食いたいラーメン阿呆神たちの自由だ。ラーメン食って胃のもたれを後悔するのも自由。ただし、ボクはそういう聞くに堪えない自慢話の類は頭の中でスネ夫のテーマを流して馬耳東風の左から右へ受け流すことをお約束しよう(関連記事:参照*1)。
とはいえ、ラーメン外食しないボクが胃のもたれと無縁かと言えばそんなことはない。最近、朝と夜に飲むことにしているプロテインを変えたのだが、それがどうやら胃にもたれるようだ。しかし、ボクは胃もたれしてもプロテインを飲むことを、やめない!ボクは潔くプロテインの飲み方をいろいろ模索して胃もたれしない飲み方を自分なりにカスタマイズしてみることにした。そして、今日、これを書いている時点では大分胃もたれせずにプロテインを飲めるようになってきたのだ。潔きことはよきことなり。
プロテイン飲んで胃もたれしないようにするための工夫。
一応、どんな工夫をしてみたかをつぶさに書いてみることにしよう。とても簡単である。
※ しかし、ボク以外の人にも有効であるかは分からないので、仮にキミがこれを読んで効果がなくてもボクに絡んでこないで欲しい(どんなに粘着質に絡まれても、ボクはそういう何だかよく分からない人の相手を、しない!)。
ボクがプロテインで胃もたれするのを防ぐためにしてみた工夫というのは至極単純である。(1)水で溶かす(牛乳だとボクが今飲んでいるプロテインは満遍なく溶けないようなのだ)。(2)夜飲むときは寝る1時間くらい前に飲む。(3)プロテインを飲み過ぎないようにする(朝だけで十分だなあと感じたら晩は飲まない。晩のんで朝十分だなあと思ったら朝飲まない)。(4)寝るときはお腹を冷やさないように腹巻きしたり、掛け布団ちゃんとかけるようにする。 …こんな感じである。
今日(2017年9月11日)で実はボクのラーメン断食は150日目だ。森羅万象を「長生きに役立つもの」「役立たないもの」に分類したならば「役立たないもの」の最先鋒たるラーメンを外で食うことを受けて断って以来、健康にいいことしかほとんどしていないボクはどんどんフィジカルが強くなっている。毎日腕立て腹筋スクワット、COCグリッパーのクラッシュ(No.2はまだ閉じれない)、週2−3回のジョギング、毎日トマト、毎朝毎晩プロテイン、早寝早起き、ぼっち時差Bizキャンペーン… …何だかよく分からない意識他界生活が捗っている。ラーメン外食断ったら、人生つまらなくなるかと思ったけど、ボクの身のウチに滾るラーメンと阿呆の血のしからしむところに従って阿呆なことを狙いすまして布石を打ってきたら、ボクはラーメン断食はラーメン断食でとても面白いと思えてきている。面白きことはよきことなり。
プロテイン飲んで胃もたれしても、ボクに後悔はない(ラーメン食って胃もたれを後悔するようなラーメン阿呆神とはボクの身のウチに滾るラーメンと阿呆の血は格が違うのである)。ボクはプロテイン飲んで胃もたれしたら、新しい飲み方工夫したり、プロテインそのものを別のプロテインに変えてみたり、胃もたれ回復するまでプロテイン飲むのやめてみたり、いろいろ工夫して、ボクのキン肉に一番いいことを探していこうと思う。
ボクは最近「もっともっと強いオラに出会えるかもしれねえと思うとオラわくわくすっぞ!」と思っている。「もっともっと強くなるぞーっ!!」「オー!!!」というわけなのである。よろしくね。ピース。
(アイキャッチは強い企業戦士のイラスト(男性)と強い企業戦士のイラスト(女性)。お題「健康」によせて書きました。)
*1:誰かが自慢話を始めるとスネ夫が自慢するときに流れるテーマが流れている。