ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
マイナンバーカードを持っていないので新型コロナウイルス感染拡大に伴う一律10万円の現金給付はのんびり郵送で申請する予定である.
ボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の今日(2020年5月16日)付朝刊の記事で上記の記事を読んだ.
新型コロナウイルス感染拡大に伴って一律10万円の現金給付が行われるにあたってマイナンバーカードをもっていればオンライン申請ができるのだけれど,マイナンバーカードを持っていてもオンライン申請をうまくやることができず,役所に長蛇の列ができてしまうというなんだかよくわからないことが起きているらしい.ちなみにオンライン申請のメリットは人と人との接触ゼロにすることができることが最大のメリットであるわけであるので,役所にわざわざ出向いて長蛇の列をつくってオンライン申請の仕方を問い合わせることをするのはまさに本末転倒である.
一方,ボクはというとマイナンバーカードを交付してもらうための申請を行っていないものであるから,マイナンバーカードを所有していないため新型コロナウイルス感染拡大に伴って一律10万円の現金給付をオンライン申請することがしたくてもすることができない.全くもってザンネンだ.しかし新型コロナウイルス感染拡大に伴って一律10万円の現金給付はオンライン申請での受付しかしていないわけではなく,オフライン申請の手段もあるものであるからボクはのんびりとオフライン申請をするための書類が郵送されてくるのを今か今かと首を長くしながら待っている.しかし一向に新型コロナウイルス感染拡大に伴って一律10万円の現金給付の申請をするための書類が送られてくる気配が感じられないものであるから,待ちくたびれて役所に問い合わせに行きたい気持ちに駆られることもあるわけなのだけれど,それではマイナンバーカードを持っているにも関わらずオンライン申請をうまく行うことができずに役所に問い合わせに行ってしまう人びととやっていることが同じになってしまうものであるから潔く新型コロナウイルス感染拡大に伴って一律10万円の現金給付の申請のための書類が郵送されてくるのを待っているというわけだ.立派な大人のジェントルメンというものは泰然自若として慌てないものなのである.冒頭の記事にあるように「英国や米国では、日本の国税庁にあたる組織が国民番号をもとに管理する納税情報を使って給付対象を割り出し、要望を待たずに連絡する「プッシュ型支援」」を可能にするマイナンバー制度であったならばこんななんだかよくわからないことは起きずに済んでいたであろうということをここであえて狙いすまして糾弾するようなことも潔くしないものである.
もちろんボクもたかが10万円されど10万円,いただけるものはいくらだって今スグにでも頂戴したいものではあるのだけれど,喫緊で食うに困るところまで困窮したりはしていないものであるものであるから,役所に乗り込んで刃物を出して逮捕された御仁のような真似もするつもりはないものである.そこまでしないまでも困窮している人びとは他にも大勢いるはずであり,日本政府の対応の遅さに対して国民はもっと怒った方がよいとボクは思うものである.
余談ではあるのだけれどなぜボクがマイナンバーカードを交付してもらうための申請を行わなかったのかについて書いておきたい.理由はいくつかあるのだけれど1番の理由はマイナンバーカードを発行してもらうメリットに乏しいと思っていたからである.ここにきて確定申告をする際の認証にマイナンバーカードを使用することができるようになったりしてきていたので少しはマイナンバーカードを持っているメリットも出てきたりはしたのだけれど,住民票をコンビニで取得できるくらいのメリットでは持っているメリットとしては大きいとは言えなかったのである.またなによりもマイナンバーカードは有効期間が発行の日から10回目の誕生日までと,署名用電子証明書及び利用者証明書の有効期間が発行の日から5回目の誕生日までと2つに別れておりそれぞれのタイミングでマイナンバーカードの更新手続きをしなければならないのである.しかもその更新手続きのためにわざわざ役所にいかなければならないのである(少なくとも現時点ではそういう仕様になっている).そんな1年に1回使うかどうかもわからないカードのためにいちいち役所に5年に1回更新手続きしにいくメリットがあるものであろうか?ボクはそうは思わなかったわけである.住民票は役所に取りにいけばいいし,確定申告は今のところID/PASSWD方式でもe-taxを利用することができるのである.なにかとそこはかとなくところどころでアナログ手続きが介在するマイナンバーカードを保有するメリットは乏しい.であればマイナンバーカードを持つ必要性はそこまで大きくはないのである.
とはいえ,冒頭の記事には「マイナンバーカードの普及策では、諸手続きで自治体へ行く必要があるアナログな仕組みにも見直しの余地がある。担当官庁の幹部は「将来はスマートフォンとの一体化も一案」と対策を練る。」ともあった.もしもマイナンバーカードが廃止されスマートフォンと一体化されるのであればマイナンバーカードの更新の手続きのために役所にいかねばならないというなんだかよくわからないことはなくなるものであろうと思うものである.今のままのマイナンバーカードのままならばボクは今のところマイナンバーカードを持とうとは全く思えないのだけれど,スマートフォンに一体化されたマイナンバーカード(?)になる世界がやってくるならば,そのときは満を持してボクもマイナンバーカード(?)を持ってもいいかなと思うかもしれない.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
本稿に関連して気になったニュース.
- 「マイナンバーの暗証番号忘れた」 兵庫・尼崎市役所では最長3時間待ち - 毎日新聞
- マイナンバーカードのパスワード設定システムに遅延 10万円給付金の申請でアクセス殺到 - ITmedia NEWS
- 給付金で大混乱「市役所窓口」のヤバすぎる内情 | コロナショックの大波紋 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
- 「年寄りは後回しか」10万円給付の窓口混乱 業務時間短縮でマイナンバー取得に手間も|社会|地域のニュース|京都新聞
参考.
給付金の申請及び給付の方法 <略>
(1)郵送申請方式
市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送
(2)オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)
マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)
ボクは(1)の郵送申請方式で新型コロナウイルス感染拡大に伴う一律10万円の現金給付を申請するつもりである.
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》