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らーめ人間Z。がほぼ日刊でらーめんについて綴るただの日記。文体ときどきフミコフミオインスパイア。食べたラーメンの記録、訪問店の感想だけでなく、ラーメン関連のイベント、キャンペーンの情報などもシェアしていくよ。よろしくね。ピース。ほぼ日刊イトイ新聞とは関係ありません。写真をはじめとしたすべてのコンテンツの無断転載はお断り!

セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」を食ったよ。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。ラーメンを愛し健康を愛し、何よりも平和を愛するボクは気づいたらラーメン、健康第一、そして平穏安寧の悪魔合体の途中のエラーで何だかよく分からんラーメンハンガーストライキというラーメン断食の人造人間、ホムンクルスに転生されていた。早くまとも人間になりたい。

 ラーメン俗世においてはインスタバエを筆頭に、ユーチューブバエ、フェイスブックバエ、ツイッターバエ、そしてブログバエとありとあらゆるSNSバエをアッピールするラーメン写真の投稿が始終休む間もなくセブンイレブンどころか24/7続いていると言われている。

 中でも西ではラーメン女子なのかラーメン女史なのかよく分からんラーメン女神が胃のもたれを後悔しているし、東ではアヘ顔でラーメンすする痴態をユーチューブでブロードキャストするラーメンユーチューバー神がいるし、南には日々二日酔いと温玉あざます、そしてラーメンラリー代理店をプロフィールする何がしたいんだかよく分からんラーメン阿呆神がいるという。

そしてボクはというと、そういったラーメン阿呆神たちの諸行無常(ラーメン食っては愛を説きラーメン食っては後悔する)を耳目すると、北で気づいたらラーメン食うに食えない哀で受けて断つラーメン外食無用論を説いてまわるハメになるというわけなのである。

 ラーメン外食無用論を説くボクは150日以上に渡って現在進行形のラーメン断食を続けるプロのラーメン断食家だ。150日もラーメン断食続けていると本当にラーメン外食がいらないのではないかと思えてきてしまう。とても不思議だ。

しかし、ボクのラーメン食う愛も潰えたわけではないのである。ボクはウチでラーメン食うことは未だ諦めていない。自家製麺で自家製ラーメンつくったり、カップ麺、袋麺、そしてチルド麺を買ってきてテキトーにアレンジしたりしなかったりしてラーメンを食い続けるラーメン内職は延々、粛々そしてタンタンと続けている。

前々から中華蕎麦とみ田監修のセブンイレブンのチルド麺が気になっていた。

 そんなラーメン内職は諦めていないボクが以前より気になっていて、目ざとく発売されているのを見逃さなかったら一度は買って食ってみたいと思っていたのがセブンイレブンで時折発売されている中華蕎麦とみ田監修のチルド麺が「中華蕎麦とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」であったというのは本稿のタイトルを見れば一目瞭然である。

 中華蕎麦とみ田は千葉県松戸市にあるその筋であってもなくてもそれなりにラーメンに興味ありそうな人なら一度は聞いたことのあるお店である。

平日も2時間待ちはザラ、休日は3時間、最長4時間待ちすることがあるといわれているお店だが今現在をもってもそんなに並んでいるのかはボクは知らない。いや、むしろ興味ないと言っても過言ではない。ボクのような行列に並ぶことが禁忌と言っても過言ではない人間からしたらその待ち時間たるや狂気の沙汰である。だから俄には信じがたい。

なぜ中華蕎麦とみ田に客が4時間も並ぶのかという釣りエントリみたいなタイトルの本が発刊されているがボクのように行列に並ぶことが何より嫌いな人間から言わせれば、その客が行列に並ぶのが趣味、もしくはマゾ、はたまた経済リテラシーゼロ、レスザンゼロ、永遠のゼロ、それでもなければただの可愛げのない阿呆程度にしか思い当たる解がないのでまるで読む気が起きない。

参考:どうして人は4時間も『とみ田』に並んでしまうのか 日本一の行列ラーメン店の非常識経営哲学

セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」を食ったよ。

 閑話休題。特にお一方に絞れないので、どなたとは言えないのであるが、セブンイレブンで中華蕎麦とみ田監修のチルド麺が発売されては、その美味しさを蠱惑的文章でボクを惑わす人々がいたのである。だからボクは一度でいいからセブンイレブンの中華蕎麦とみ田監修のチルド麺を食ってみたいと思っていた。前述と同じようなことを書いているのはこれがボクにとっては重要なことだからだ。重要なことは二度言うのが業界の流儀、慣例そして慣習である。つまりは蛇足である。

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あまりの人気のために4時間並ぶとか並ばないとか言われている中華蕎麦とみ田監修の濃厚豚骨魚介冷しつけ麺。ボクはウチのつけ麺用の器に移し替えて食った(写真右)。

 肝心の当該中華蕎麦とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺を食った感想であるが、さすがに発売される都度高評価を受けているだけあってコンビニチルド麺としてはボクがこれまで食ったことのあるコンビニチルド麺の最高峰であったと言っても過言ではない。

まず麺をほぐすための液体が入っていたことが目からうろこであった。おかげで麺が互いに組んず解れつに絡み合ったままもごもごしないで済んだ。他でもこういったことをしているチルド麺があるのかもしれないがボクは初体験だった。これはすごい工夫だ。

次に、つけ汁もコンビニチルド麺のつけ汁でここまでキチンとした豚骨魚介のつけ汁を再現しているつけ汁もなかなかというより初めてお目にかかった。コンビニチルド麺でこのクオリティであるならば、お店のつけ汁は別次元の無類さを誇るのであろう。
(つけ汁に関してはもう少し塩味が抑えめで舌触りをマイルドに、それでいて味にコクを加えられたら完璧のように思わなくもない。しかし、これはコンビニチルド麺であるのでそこまで求めるのは酷である。)

そして、トッピングのチャーシューやメンマ、刻み葱の質もコンビニチルド麺のそれとしては間違いなく最高峰である。これはすごいと他表現のしようがない。

最後に何よりもすごいのはこれで税込ワンコイン、つまり500円以内であるということである。これだけのものをコンビニチルド麺で出されてしまっては中途半端なラーメン店は商売があがったりのような気がしないではない。ラーメン外食無用論があながち間違っていないと思わされてきてしまう。不思議だ。

総括すると、間違いなくこの「中華蕎麦とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」は過去ボクが食ったどのコンビニチルド麺よりも美味しかったということは歴然たる事実である。そして、間違いなくお店の味はこれを遥かに凌駕するであろうということである。

ボクが行列待ちがミジンコの陰茎ほども耐えられない体質(行列に並んでいるとイライラしようがしまいが寿命が縮む)でさえなければ千葉県松戸市の中華蕎麦とみ田本店に行ってみたかったところであるが、ボクは潔く千葉県松戸市の中華蕎麦とみ田本店に行くことを諦めた。ボクは潔さには定評がある。行列待ちが長いのが悔やまれる。ツラーメン。

(当該「中華蕎麦とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」は提供終了しています。本稿はお題「復習らーめん。」によせて書きました。)