#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

MISC-雑記-ハイデイ日高

客単価・客数ともにアップした真の「勝ち組」は9社(ハイデイ日高他)どまりの小売り・外食40社分析を受けて断つ。

読者諸賢は昨今、小売・外食の企業がいかにして消費者の財布のヒモを緩める工夫、つまりは試行錯誤に勤しんでいるかをご存知だろうか?いち消費者たる自覚あるボクはデフレマインドの虜である認識があるので財布のヒモは常にガッチガチやぞという認識をして…

気づいたらハイデイ日高の日高屋のちょい野菜戦略はどこかいった。

ボクは今年に入ってからハイデイ日高が日本経済新聞で取り上げられる都度、その内容を穴のあくまで読んでいたわけであるが、2017年にはいって耳がタコになるほど日本経済新聞に読み聞かされてきたキーワードのひとつが「ちょい飲み」であった。2017年のハイ…

日高屋のハイデイ日高はいつの間にかちょい飲みの立役者になっていた。

「ハイデイ日高は居酒屋以外の飲食店で軽く飲む「ちょい飲み」ブームをけん引してきた立役者」と日本経済新聞をしていわしむるほどどうやらハイデイ日高が経営する日高屋は「ちょい飲み」分野のパイオニアとしての地位を確立したようである。しかし、自称阿…

ハイデイ日高の日高屋はシニア層の胃袋ゲットして営業最高益(2017年3~5月期)なのかもしれない。

2017年3~5月期も日高屋のハイデイ日高は好調を維持とのこと。日本経済新聞によると「日中はシニア層による来店頻度が上がった。仕事終わりの会社員や女性客の来店も増え、午後10~11時台にかけての顧客の取り込みが進んだ」という。ところでボクがたまた…

日高屋のハイデイ日高はちょい飲みおじさん需要とちょい野菜おばさん需要どちらも拾いに行く欲張りさんだと思うボクは間違っているだろうか。

日高屋を運営するハイデイ日高の2016年2月期決算を発表していたので、日本経済新聞の記事から思ったことを書いています。客数減もちょい飲み需要の獲得、女性客や若年層の利用も増えたといったことについての考察を交えて書いています。