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《前編》孤独のグルメ Season6 第3話「東京都目黒区三田のチキンと野菜の薬膳スープカレー」を観た感想。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログがかけないまともない人間だ。周回遅れになってしまいつつあるが、ボクは孤独のグルメSeason6を録画して観ている。ひとり飯をキメるお作法を学ぶのに孤独のグルメはボクにとって最高の教材だからだ。聖地巡礼をキメたいからではない。早くまとも外食ひとり飯人間になりたいものです。

 孤独のグルメ Season6 第3話のタイトルは「東京都目黒区三田のチキンと野菜の薬膳スープカレー」だった。ボクが三田と聞くと「二郎本店」しか思い浮かばない。目黒と聞けば「麺や維新」や「朧月」といったところか。自分で書いていてもまともないなと思ってしまう。

 今回のストーリーは無理があるなあとボクは思った。だからあらすじを少々バックナンバーから引用させてもらおう。

客室インテリアのリニューアルという大きな仕事を請け負った井之頭五郎は、目黒駅ほど近いホテルにいた。自信満々だったものの、担当者の工藤(山崎樹範)は五郎の提案が気に入らなかった。「忘れられない部屋」というテーマでお願いしたのに…そう言われ、五郎はショックを受ける。「デカい仕事を取った自分に浮かれていたか?慢心していたか?」大反省しながら目黒の住宅街をさまよう五郎。
引用: バックナンバー|ドラマ24「孤独のグルメ Season6」:テレビ東京

 作中で松重豊さんが演じる井之頭五郎さんの提案が気に入らなかった担当者の工藤(山崎樹範)さんは「もっと責めてほしい」と言ってきたのだが、ボクからすると「こいつ、大丈夫か?」と思ってしまったのだ。ボクにマゾの気持ちは分からない。ストーリーに無理がある。一方で無理があるからこそ松重豊さんが演じる井之頭五郎さんの実直さ、真面目さが映えていた(原作の井之頭五郎さんはどう解釈しても嫌なヤツなので対照的だ)。無理のある担当者の工藤(山崎樹範)さんの言い分に対して実直真面目に対応しようとする松重豊さん演じる井之頭五郎さんから実直さ、真面目さが見て取れるというわけだ。

 松重豊さん演じる井之頭五郎さんが商談をしていたのは目黒駅から徒歩4分の「プリンセスガーデン」というホテルだ(外部リンク:参照)。仕事の失敗のショックで放心状態でさまよう松重豊さん演じる井之頭五郎さん。住宅街をさまよい目黒駅とは反対方面の地図上方の恵比寿駅方面へと向かっていってしまう。いくらショックを受けていたとは言え目黒駅からどんどんと遠ざかっていくものだろうか。ここにもう一つの無理がある。普通だったらショックを受けていて「どこだここ」になったとしても元来た道を戻ろうとするはずだ。よほどショックだったのだろう。ボクだったら「デカい仕事を取った自分に浮かれていたか?慢心していたか?」と大反省する以前に「もっと責めてほしい」などとわけの分からないことを言ってくる担当者の工藤(山崎樹範)さんを「こいつ、大丈夫か?」と思ってしまうところだ。松重豊さん演じる井之頭五郎さんのいい人ぶりがここでも映えてくる。

 しかし、そんな松重豊さん演じる井之頭五郎さんだがデキるビジネスマンぶりも披露する。気持ちの転換が早いのだ。お腹がペコちゃん「空きっ腹でいい仕事ができるはずがない。」とすぐにごはん処を探しまわり始める。帰りに利用する電車の駅など気にせずどんどん目黒駅から遠ざかっていく。さすがである。そして普通だったらそのお店は予備情報もなしに見つけられないだろうといったお店「薬膳スープカレーShanaia(外部リンク:参照)」を見つけるのだ。松重豊さん演じる井之頭五郎さん、全くただ者ではない。すごい。

 後編へ続く。

与太話のコーナー。

 孤独のグルメ Season6 第3話「東京都目黒区三田のチキンと野菜の薬膳スープカレー」の感想は書いていたら長くなってしまった。ボクは冗長なのはあまり好きではない。だから今回のエントリは前編と後編に分けることにした。

今回の前編では松重豊さん演じる井之頭五郎が「薬膳スープカレーShanaia」というお店を見つけるまでの感想を書いた。後編では当該のお店に着いて以降の感想について書こうと思う。

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お題「テレビらーめん」によせて書きました。アイキャッチはスープカレーのイラスト。いらすとやさんにないメニューはなさそうだ。)