#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

大晦日を受けて断つ(2023年12月31日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡捌陌肆拾伍)大晦日を受けて断つ(2023年12月31日).

 今日は2023年12月31日の日曜日,今年(2023年)の最終日にして俗にいうところの大晦日である.エックスで見かけたポストによれば江戸の頃には「七味五悦三会」つまりはその年に食した美味しかったもの,愉快な出来事そして新しい出会いがそれぞれ七つ五つ三つあればその年はよい1年であったと大晦日に語り合ったそうなのだけれど,今は江戸のころではなく令和のころであり,世界が疫病,戦争,気候変動,政治腐敗そして不景気に喘いだこの1年がいい年であろうはずもないわけであるから,ボクはあえて現実逃避するためによくないことを見て見ぬふりをしないためにも「七味五悦三会」をひねり出すということをせず来年は疫病,戦争,政治腐敗に不景気のいずれか1つなりとも解消してはくれまいかということを願って今年を締めくくりたいと思うものである.閑話休題.しかしそれにしても返す返すもよくもまあ今年はここまで世界的にろくでもない1年になったものだなと呆れ返るほどろくでもない1年であった.疫病ではこの日本では新型コロナが感染症法上の5類に移行したわけなのだけれど,当初それはパンデミックの終焉を意味しないはずであったのに感染状況や死者数の発表が数カ月も遅れて公表されるようになった結果,いつの間にか5類移行をパンデミックの終焉と解釈する人びとで溢れこの年末には第10波に入ったようで連日救急車のサイレンが鳴りやまない事態となってしまっている.戦争もロシアによるウクライナ侵攻が継続しているばかりか中東でも戦争が始まってしまった.米中の対立も激化しているので来年その2国間で戦争が勃発しないことを願うばかりだ.気候変動はのっぴきならないところまできている.地球温暖化に対しては世界的に有効な打開策を示すことが出来ないまま温室効果ガスを垂れ流し続けているが故に遂に温暖化どころか沸騰化などという言葉が生まれてしまうに至ってしまった.日本の1年の半分近くが実質的に夏であり最高気温は40度に迫るようになってしまった.このままでは夏の暑さで多数の死者が出るようになったとしても驚きはない.そしてこの国の政治腐敗も深刻だ.驚くことに政権与党所属の議員のスキャンダルが続々と明らかになっても内閣総辞職はもちろん解散総選挙も行われない有様で年を越そうとしている.そして不景気である.株価の上では一見好調に見えるわけだけれど,疫病と戦争が端緒となってはじまったコストプッシュ型のインフレに対して日本では賃上げが全くそれに追いついていない上に税金の取られすぎによって実質的な賃金は下がる一方である.そんな状況下では質素倹約して爪に火を灯すような生活を営むことを余儀なくされるわけで,そんな倹しい生活が未来に希望をもたらせようはずもない.というわけで最後にもう一度繰り返すわけなのだけれど,こうした未来に対する夢も希望も摘んでしまうようなろくでもない出来事ばかりの世の中に今はなってしまっているわけなのだけれど,そのうちのどれか1つでも改善の兆しの見える1年となることをボクは来年(2024年)に望みたい.その結果,心に余裕が生まれたならば「七味五悦三会」に興じたいと思うものである.というわけで来年も世界が平和になったと断言できるまでボクは外でラーメンを食わない!命みじかし意識他界ラーメン断つべし!!それではまた来年もよろしくね,ピースピース!!!

参考.

 ボクは日本経済新聞を購読しているので日本経済新聞による2023年の振り返り特集記事へのリンクを参考までに付しておきたい.